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赤ちゃんの寝る時間はどれくらい?月齢別の平均時間!

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おのママ
おのママ
こんにちは!おのママです。

赤ちゃんが産まれたの新米ママの時って、赤ちゃんの睡眠に関して非常に悩みますよね?

「うちの子はしっかり寝ているのか?」、「3ヵ月にしては寝てないのかな~」、
「夜泣きばっかり」など。様々な悩みがあると思います。

この記事ではそういった悩みを解決していきます。

 

Contents

月齢別!赤ちゃんの寝る時間

生後~1ヵ月

この時期の赤ちゃんは15時間~20時間は寝ています。
1日のほとんどを寝て過ごしています。

授乳が大体3時間おきにあり、睡眠もずっと寝るというよりは2~3時間寝て、40分くらい起きてまた寝る。
という繰り返しで、昼夜の区別がまだついていません。

生後2ヵ月~3ヵ月

この時期になると、1日14時間~15時間位が目安です。

1ヵ月を超えたあたりから徐々に昼夜の区別がつくようになる時期です。
起きてからの活動時間も1時間を超える様になり、3時間位起きている事も!

すこしづつ体内時計ができ始め、朝と夜の区別ができる様になり、夜間は若干まとまって寝れる様になる時期です。

しかし、まだまだ睡眠が浅く、目を覚ましやすいです。

おのママ
おのママ
夜中の授乳が続くので、ママにとってはまとまって寝れず、辛い時期です。でも赤ちゃんは愛おしい。

生後4ヵ月~6ヵ月

この時期になると、13時間~14時間位になってきます。

睡眠もまとまってとれる取れる様になってくる時期です。
夜に6時間近くまとまって寝てくれる事も!

また、体内時計がしっかりしてくる時期ですので、昼寝を朝・昼・夕としっかり意識していきたい時期です。

6ヵ月~1歳

この時期はだいたい11時間~13時間位寝ます。
この時期になると、だいぶ体内時計もしっかりしてくる時期です。

明るい時間には起きて、暗くなると寝る!
といった生活リズムが身に付き、夜も長時間寝られる事ができる様になります。

おのママ
おのママ
6ヵ月以降は生活リズムが安定しだします。夜もしっかり寝てくれる様になると嬉しいですね!

赤ちゃんの睡眠の特徴

実は大人とは違う

イメージ的には赤ちゃんの睡眠ってしっかり寝ているイメージですよね?

でも本当は赤ちゃんの眠りは大人よりもずっと浅いんです。

寝ても1時間もせずにすぐに起きてしまうのはその為です。

レム睡眠・ノンレム睡眠の周期が短い

レム睡眠・ノンレム睡眠という言葉を聞いた事がある人も多いと思います。

簡単に言うと、

  1. レム睡眠・・・浅い眠り
  2. ノンレム睡眠・・・深い眠り

です。寝ている時は、このセットを何回も繰り返しているのです。

大人の場合は1セットで90~100分掛かっています。
しかし、新生児の場合は40~50分。
生後3ヵ月で50~60分。
2歳で75分。
5歳でようやく大人と同じ90~100分になります。

赤ちゃんは眠るのがまだ上手にできない為に、浅い眠りから深い眠りに切り替わる時に上手くいかず、起きてしまう事が多いです。

また、深い眠りのノンレム睡眠であっても、大人と比べると浅い為に、常に起きやすい状態であると言えます。

 

赤ちゃんの夜泣き

赤ちゃんの夜泣きはいつから起こる?

赤ちゃんの夜泣きは3ヵ月から1歳半前後に起きやすいです。

しかし個人差も大きく、全く夜泣きしない子から、2歳を過ぎても夜泣きする子もいます。
ですので、「うちの子はなんでこんなに夜泣きするんだろう?」と悩み過ぎない様にしてください。

夜泣きの原因

結論から言うと、夜泣きの原因はハッキリと分かっていません。

これをすれば夜泣きがなくなる!と言ったものは無く、様々な要因が考えられています。

その一つに赤ちゃんの体や脳の成長過程と関連があるのでは無いかとも、考えられています。

夜泣きの原因として言われているのが、

  1. 体内時計が未発達の為に、睡眠のリズムが上手くとれず起きてしまう為。
  2. 生後5~6カ月の赤ちゃんは脳が急速に発達しています。昼に脳が受けた刺激を睡眠中に処理できずに起きてしまう為。
  3. 夜間断乳や卒乳した赤ちゃんが、ママのおっぱいが無い事にストレスを感じてしまう為。
  4. 普通にお腹が空いている。
  5. オムツを変えて欲しい。

などです。

 

夜泣き対策

結論を先に言ってしまうと、夜泣きした時に一番大事なのは根気です。

抱っこしても、あやしても、おっぱいをあげても、好きな音楽を流しても、何しても泣き止まない事はしょっちゅうだと思います。

おのママ
おのママ
もう何しても泣き止まない!いったいどうして欲しいの?

という風に思ってしまいますよね?

どうすれば良いか?

まずは2、3分様子を見ましょう!
赤ちゃんにとって寝言が夜泣きの場合も多いです。

そういった場合にすぐにだっこしたり、おっぱいをあげると余計目が覚めてしまう事もあるのでまずは、少しの間様子を見ましょう。

それでも泣き止まなかったら?

おのママ
おのママ
はい!大体の場合は様子を見ても泣き止みません。

ですので、だっこしたり、あやしたり、オムツ変えたり、寝室をでたり、音楽をながしたりと色々試してみましょう。

でもこれをやれば絶対に泣き止む!という事はありません。

「30分も1時間も抱っこしてるのに全然泣きやまない!」
「おっぱいもあげたし、オムツも変えたしどうして欲しいの?」
「ちゃんと言ってくれないとわからいよ~!」

と、何とかしようとママのストレスが溜まっていく一方になるかもしれません。

あきらめましょう!

おのママ
おのママ
考えらえる事を全て試して、それでもダメだったら諦めましょう!

もう泣き止ませようと神経を使うのは止めましょう。

止まない雨が無いよう、泣き止まない赤ちゃんもいません。

時間が解決してくれます。

それまでは、抱っこするなり添い寝するなり、泣き止むまで根気強く寄り添ってあげましょう。

夜泣きはママにとっても非常にストレスが掛かるところだと思います。
慣れない子育てに疲れ、夜も満足に寝れないのは非常に大きな負担です。

ですので、自分を責めずに、パパに協力してもらう体制をつくり、少しでもママの負担を軽減できる様にしていきましょう。

おのママ
おのママ
赤ちゃんが夜泣きしてるのにパパが爆睡してて、何度蹴っ飛ばそうとおもったか!

おのたく
おのたく
、、、、 ごめんなさい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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