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カメラを買ったら次は色んなアクセサリーが欲しくなりますよね?
また、「何か必要なアクセサリーはあるのかな?」っていう悩みもあると思います。
この記事では、普段子供撮影をしている「おのたく」がα7Ⅲを買ったら一緒に買うべきアクセサリーを紹介します。
是非最後までご覧ください。
Contents
α7Ⅲを買ったらまずはレンズを買おう!
今までのフルサイズのスタンダードの常識を変えたα7Ⅲ!!
まずはα7Ⅲ買ったらレンズも一緒に買いましょう!
レンズが無いと何も撮影出来ないですからね!
もちろんレンズはあなたの好きな物を買うのが1番ですが、あえておススメを上げるとしたらまずはズームレンズです。
子供撮影では、子供の動きに合わせて撮る形になるので構図に時間をかけている余裕がありません。
まずはズームレンズを1本用意しましょう。
最初のおススメはTAMRONですね!
最大の魅力はAF・描写性能が高く、開放F値が2.8にも関わらず重量が550グラムという軽さ!
私はこのレンズがあったからこそEマウントにした様な物です。
AFのスピード・精度共に子供撮影では問題無く使えます。
デメリットなのは28mmスタートなので、24mmを切り捨ててしまっている点ですが、それよりも軽さが魅力の1本です。
続いて純正からも1本!
開放F値が4なのがネックですが、24-105mmと広い焦点距離をカバーしつつ、解像度が非常に素晴らしいレンズです。
更にAFが爆速なので、走り回る子供に最適です。
- ボケが好き→tamron
- 暗い所でも撮る→tamron
- 広角24mmが必要→sony
- ボケよりもクッキリ写したい→sony
レンズフィルターも一緒にどうぞ
レンズを買ったら必ずレンズフィルターも一緒に買いましょう!
特に子供相手だとレンズのガラス面だろうと容赦なく触ってきます!
また、写真を撮ってたら急にオモチャを投げてきたりと、非常に危険ですのでフィルター必須です。
おススメなのはHAKUBAのXC-PROです。
透過率も高く、撥水効果も凄いです。その割に値段は抑え目なのでコスパが良いです。
α7Ⅲを買ったらストロボも買おう!
個人的に絶対おススメなのがストロボです。
子供撮影ですと、家の中や室内で撮る事が多いと思います。
そんな時にストロボがあれば、天井バウンスさせて撮れば見違えるほど綺麗に撮る事が出来ます。
ストロボは純正よりもサードパーティーの方がコスパ・性能共に良い物が多く、その中でも中華製のgodoxが最高です。
GODOX TT350
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/77A3F959-2A7B-4B60-98E0-34C790672E46-1024x684.jpg)
ストロボって重いのが多いのですが、godoxのtt350は電池無しで約200グラムと驚異的な軽さです。
片手に収まります。
気になる性能ですが、
- ハイスピードシンクロ
- TTL
- マルチ発行
- スレーブ発行
- コマンダーがあれば単体でワイヤレス発行
と使いたい機能完璧に揃っています。
電池は2つの為軽量ですし、チャージ速度も速いです。
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/E4925A9F-5B2A-41BA-873C-4E57C56C8332-1024x684.jpg)
唯一の欠点はガイドナンバーが36と若干低い事位です。
この軽さと性能の良さはお家の中ではもちろん、外出時にこそ真価を発揮するでしょう!
詳しいレビューはこちら☞「ストロボ買うならGODOXのTT350がおススメ!1年間使用レビュー!」
GODOX V350
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/B96431F7-7EB8-4DE7-A36B-E54E76C3FE56-1024x684.jpeg)
先ほどのtt350のバッテリーがリチウムイオンバッテリーになったバージョンがV350です。
性能・見た目はほぼ一緒ですが、チャージ時間が爆速になっています。
フル発光でもビックリするくらい早いです!
値段は高くなっていますが、連写される方や、チャージタイムに悩まされたくない人にはうってつけです。
V350の詳しいレビューはこちら☞「【レビュー】GODOXのストロボV350が最高!子供・家族撮影にぴったり!」
α7Ⅲに必須のアクセサリー:SDカード
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/11/53693A6E-3C74-4AA6-8C20-4450CFC9C1B7-1024x768.jpeg)
SDカードは様々なタイプがあり、値段もピンキリの為に迷っちゃいますよね?
α7ⅲで使うのにおススメなのはSanDisckのextream proですね!
書き込み速度も申し分無いですし、値段が非常にお手頃です。
おススメは64GBですが、動画も結構撮るって人は128GBの方が良いです!
α7Ⅲ用の液晶シートも必要
液晶も精神衛生上の為にシートを貼って保護しましょう!
ここは高いのを買う必要は無いので価格で選んで大丈夫です。
おススメはやはりHAKUBAですね!
α7Ⅲにはピークデザインが最高
sonyとピークデザインのアクセサリーの相性は抜群です。
機能的なのにデザインがめちゃくちゃカッコいい商品が多いですからね!
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そんなピークデザインの中でも特におススメのアクセサリーを紹介します。
アンカー
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/AE9F8959-1438-4654-8460-DDDDCB332A77-1024x684.jpeg)
この様なのを付けている人を見た事ありませんか?
この赤いのがアンカーと呼ばれる物でさす。
そして、これがアンカーリンクスです。
アンカーリンクスをお手持ちのストラップに付けておけば、カメラストラップの付け外しが容易にできるのです。
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/16DD5584-1419-48A2-BA04-7CD4E4B7FC78-1024x684.jpg)
ピークデザインのキャプチャーが最高
これぞピークデザインの最高傑作と言っても良いくらいに素晴らしいのがキャプチャーです。
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これがあればカメラを肩掛けする事無く、腰のベルトやバッグに取り付ける事が出来ます。
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/C8AB5F22-ED02-444D-B7E4-A682F4CC7980.gif)
この様に手軽に取り外しが出来ますし、可搬性が大幅にアップします。
特に子供がいる場合はカメラを首からぶら下げると危険です。
しゃがんだ時に子供にぶつかったり、急な抱っこに対応出来ないですからね!
パパカメラマンに必須のアイテムです!
ちなみに色は黒とシルバーがあります。
キャプチャーの詳しいレビューは☞「Peakdesign ピークデザインのキャプチャー2年間使用レビュー!子供撮影におススメ!」
ピークデザインのクラッチ・カフも相性バッチリ
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/09F1B5EB-A77E-48E9-A6FF-68C48396B113-1024x768.jpg)
そんな方の為にハンドストラップがあります。
私も使ってて、ホールド感が素晴らしいのがクラッチです。
クラッチについてもっと知りたい人は☞「【Peakdesign】ピークデザインのクラッチ2年使用レビュー!パパカメラマンにおススメ!」
クラッチだとちょっとゴツイな〜って方にはカフストラップがおススメです。
α7Ⅲを買ったらバッテリーと充電器も
出かけて撮影する時はバッテリーの予備がないとなんか不安だったりしますよね?
でも、α7ⅲに付いてくるNP-FZ100バッテリーは本当に凄いです。
今までのすぐバッテリーが切れるミラーレスカメラのイメージを払拭してくれました。
私も外出時は一応予備のバッテリーを持っていくのですが、ぶっちゃけ使ったことはありません。
ディズニーランドや国内旅行で良く撮影していますが1日持ちます。
とは言ってもやっぱり予備が無いと不安なので持って行ってしまいます。
また、動画メインの人や1日に何千枚も撮るって人には予備バッテリーが必要でしょう。
バッテリーは純正が安心
予備バッテリーはやはり純正が安心ですね。
ただネックなのは値段が高い事でしょう。
この様なサードパーティー製も出ており、値段も非常にリーズナブルですが注意が必要です。
- 純正程持たない事が多い
- 今後カメラのアップデートで非純正の物は使えなくなる可能性がある
- カメラに不具合が出る可能性がある
この様なリスクを容認の上で自己責任で使いましょう。
充電器も必要
α7Ⅲはバッテリーの充電器が付いておらず別売りになっています。
本体から直接充電するタイプの為に、少しめんどくさいですし、充電する時にカバーに負担が掛かってしまいます。
![](https://onotakublog.com/wp-content/uploads/2019/10/366E8157-FDF2-4CCA-B402-2AA7A4C2C6BB-1024x768.jpeg)
ですので、充電器が欲しい所ですが、純正ですと8000円以上してしまう為に非常に高価です。
充電器は互換品でも大丈夫ですので、こちらがおススメです。
α7Ⅲと一緒に買うべきアクセサリー:まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの気になる物は見つかったでしょうか?
カメラを買うと色々とアクセサリーも欲しくなりますからね!
是非あなたのお気に入りの物を見つけて下さい。