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話しにオチをつければ会話が弾む!大事な2つの方法!

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おのたく
おのたく
ど~も!おのたくです。

あなたはこんな事で悩んでいませんか?

  • 話しにオチが無いと言われる
  • 話しが長いと言われる
  • 話し手も笑いが生まれない

こんな悩みがある人にこそ実践して欲しいのが、話しにオチを付ける事です。

特に「話しが長い・オチが無い」というのは、「話しがつまらない人ランキング」でも常にトップです。

そこから脱却する為にも、話しにオチをつける事が非常に重要になってきます。

でもオチって芸人さんが使うやつでしょ?難しそう、、
おのたく
おのたく
いえいえ、パターンを知ってしまえば簡単です。

そう、パターン化してしまえば案外簡単なんです。

ではそのパターンとは何か?

それはオチに「自虐」と「学び」入れる事です!

さぁこの記事をしっかりと読んで、オチの使い方をマスターしていきましょう!

Contents

話しにオチをつける重要性

そもそもオチとは何でしょうか?

オチを入れる事のメリットは何か見ていきましょう。

オチとは何か?

オチとは話しの終着点です。

終着点を決めずにノープランで話していると、何の話をしたいのか良く分からない話しになってしまう事が多いです。

オチを決める事によって話しの方向性が決まる為に、相手にとっても何の話しなのかがわかりやすくなります。

会話が次につながる

オチのメリットとしては、会話が次につながりやすくなり活性化します。

オチを入れる事により、そこで会話のピリオドが打て、相手もリアクションがしやすくなり、次の会話につながりやすくなるのです。

また、オチからの話題が生まれる事も多い為に、会話の活性化に非常に重要です。

笑いが生まれる

笑いを取りたい時にも大事です。

笑いは会話を活性化するのはもちろん、信頼を生むのにも非常に大事です。

面白い人というのは、それだけで人から信頼されますし、女性からもモテるのは心理学的にも認められています。

生真面目な営業マンより、面白い営業マンの方が成約率が高いのはそういったところからきています。

話しにオチをつける2つの方法

では話しにオチをつける具体的な2つの方法を見ていきましょう。

それは、

  1. 自虐を入れる
  2. 学びを入れる

この2つのパターンだけで大丈夫です。

他の難しい事は考えずに、まずはこの2つのパターンをマスターしていきましょう。

おのたく
おのたく
2つだけなら簡単そうですね!

オチに自虐を入れよう

まずは話しのオチに自虐を入れるパターンです。

これは簡単に笑いが生まれやすく非常におススメです。

また、他人をいじって笑いを取るやり方とは違う為に、他人は傷つかないのが大きな利点です。

自虐の入れ方

例えば、

この部屋暑いですね!

これだと普通ですので、これに自虐を入れると、

この部屋暑いですね!俺がいるからかな?

この他にも、

いや~新入社員のA君仕事できるね!

この様な話しを、

いや~新入社員のA君仕事できるね!俺が部下になった方が上手くいくかもね!

この様に、オチにちょっとだけでも自虐を入れると一気に笑いが生まれ、あなたに注目が集まる事でしょう。

他にも、孫正義さんの有名な自虐ネタとして、

「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである」

引用:孫正義ツィッターより

この様な自虐ネタ名言もあります。

さすが世界の孫正義さんですね!自虐ネタとして笑いを取りつつ、哲学的な要素を取り入れ、名言として仕上がっています。

注意点

この時に大事な事としては、自虐は明るく話す事です。

暗い表情・暗い声で言ったら逆に「悩んでるの?」っと心配になってしまい笑って良いのか分からなくなってしまいます。

いつも以上に明るく、笑いながら「自虐」を言う事により、聞いてる人達も笑えるのです。

話してる本人が笑って全然オッケーです。

本人が笑う事によって、周囲の笑いを引き出す事が出来るので、ドンドン笑いましょう!

大笑いを狙い過ぎない

もう一つの注意点として、大笑いを狙い過ぎない事です。

達は芸人ではありません。

あなたの話し相手も笑いを求めてあなたと話しているわけではないので、大笑いを狙う必要はありません。

大笑いを狙ってくどくなってしまうのはよくありませんから。

狙うのは「クスッ」とした笑いで良いのです。

最悪滑っても気にしない位の心持ちでいましょう!

  1. 話しに自虐を入れる事で笑いが生まれる
  2. 自虐を入れる時はいつも以上に明るく元気良く
  3. 自分から笑って周りの笑いを引き出そう

オチに学びを入れよう

自分が学んだ事を話しのオチに入れるパターンです。

こちらは「自虐」のパターンの時の様な笑いを狙うパターンでは無く、より話しを活性化する時に使います。

要は、「学び」をいれる事によって相手が続いて話しやすくなるのです。

学びの入れ方

昨日電車が遅れてて、駅から会社まで200メートル位全力で走りましたよ!

この様な普通の会話に「学び」を入れると、

昨日電車が遅れてて、駅から会社まで200メートル位全力で走りましたよ!意外とまだ走れた自分に驚きでした!

この様に、「意外とまだ走れた」という学びを入れる事によって、相手に話しやすい話題を提供する事が出来ています。

相手側も「実は私も~」や「えっ、200メートルは凄いですね!昔なにかやられてたんですか?」の様に、学びを入れるだけで話題を広げやすくなり、会話が盛り上がるのです。

学びにちょい盛りを入れると笑いも生まれる

更に笑いを狙いたい時は、学びに「ちょい盛り」を入れると笑いが生まれます。

さきほどの話しに、

昨日電車が遅れてて、駅から会社まで200メートル位全力で走りましたよ!意外と走れましてね、ウサインボルトと間違われましたよ!

この様に、盛って話す事によって、更に笑いを狙う事もできるのです。

  1. オチに学びを入れる事で、その後の会話が広がる
  2. 笑いを狙う時はさらに「ちょい盛り」を入れる

オススメの本

最後に、会話を勉強する上でオススメの本を紹介します。

会話の大事なポイントを分かりやすく説明してくれている為、理解しやすくすぐに使える知識が書いてあります。

非常におススメの1冊です。

 

 

いかがでしたでしょうか?

もう絶対に「話しが長い」と思われない為にも、話しにオチをつけて笑いをとりつつ会話を盛り上げていきましょう。

最初は難しいかもしれませんが、何回も意識して、実践していくうちに、自分の中で鉄板のパターンが見つかるはずです。

何回滑ったって良いんです。

経験無くしてコミュニケーション上手には成れないのですから。

 

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