コミュニケーション PR

人を惹きつける話し方!あなたのビジネスが百倍上手くいくテクニック!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
おのたく
おのたく
ど~も!おのたくです。

ツィッターアカウント☞@onotakublog.

この様な悩みにお答えいたします。

ビジネスマンになると、色々な人と話したり、大人数の前で話す事が多くなりますよね?

営業や会議、商談、プレゼンの場など数多くあります。

そんな時に人を惹きつける話し方が出来れば、それだけであなたの信頼度は大幅に上がります。

また営業職の場合は契約を取れる確率がグンっと上がるでしょう!

ビジネスマンというのは、それだけコミュニケーション能力によって成果が左右される職業です。

そんな方の為に「人を惹きつける話し方」を詳しく解説します。

 

ちなみに私自身の自己紹介をさせて頂きます。

今までアパレル販売員や営業、MDとして、数々の商談の場に立ってきました。

また社内でのプレゼンや会議の場も数え切れない位経験しています。

その経験を基に、今までに何百人にもコミュニケーションの仕方・人を惹きつける話し方を教えてきました。

そんな私が、人を惹きつける究極の話し方を教えます。

是非最後までご覧ください。

Contents

人を惹きつける話し方はノンバーバルコミュニケーションが大事

えっ!?ノンバーバルコミュニケーションって何ですか?最初っから難しいんですけど、、

そうでしょう!

いきなり専門用語を言われても意味わかんないから読むのを止めようよ思うかも知れませんが、ちょっとまってください!

この意味を知るだけでもあなたのコミュニケーション能力は大幅に上がります。

まずはその意味から説明していきます。

 

ノンバーバルコミュニケーションは非言語コミュニケーション

余計わからなくなってきましたね、、、

でも大丈夫!詳しく解説します。

これは読んで字の如く、言葉以外でのコミュニケーションの事です。

実は人はコミュニケーションを取る時に、言葉以外の部分でもコミュニケーションを取っているのです。

例えば、

  • 顔の表情
  • 声の大きさやトーン、話すスピード
  • 体の身振り手振り

この様に、視覚や聴覚からもコミュニケーションを取っているのです。

特に分かりやすいのが、表情でしょう!

怒った顔をしていれば、「この人は怒っているんだな」、笑っていれば、「この人は楽しんでいるんだな」っと言葉を介せずとも感じる事ができます。

 

メラビアンの法則

そして、ノンバーバルコミュニケーションをより分かりやすく分析したのがメラビアンの法則です。

アメリカの心理学者のアルバート・メラビアンが唱えた法則で、「話し手」が「聞き手」に与える影響がどのような要素で構成されているかを説明したものです。

かなり衝撃的な結果になっています。

  • 視覚情報(表情、視線、見た目、身振り手振り)・・・55%
  • 聴覚情報(声の大きさ、質、スピード)・・・38%
  • 言語情報(話す内容)・・・7%

この様な結果になっています。

つまり、話す内容自体が相手に与える影響は7%に過ぎません。

それよりも話し方や身なりの方が圧倒的に大事なのです。

おのたく
おのたく
よれよれの洋服を着た人が、小声でボソボソとどんなに良い事を言っても、ビシッとしたスーツを着た人が饒舌に話したどうでも良い内容の話しの方が説得力があるのです。

人を惹きつける話し方をする為には、このノンバーバルコミュニケーションを意識して話す事が大事になります。

 

人を惹きつけるには表情を意識しよう

今までは、「何を話そう?どの順番で話そう?」と話す内容ばかりを意識していたかもしれません。

しかし、実際は話し方が大事です。

その中でも特に表情が大切で、目と口をいかに動かすかで相手に与える印象が大幅に変わります。

 

目力を活用しよう

まずは目、視線をどの様に使うかを意識しましょう!

大事なのは相手の目を見て話す事!

目を見て話すのと、話さないのでは、あなたの話しへの引き込み度が大きく変わってきます。

また注意点としては、

  • ずっと目を合わせ続けるのでは無く3秒に1度位はあえて視線を外す
  • 大人数相手に話す時も一人一人と目を合わせる
  • ここぞという場面では更にキリッと目力を入れる

この様な点に注意しましょう!

 

口元で感情を表現する

口をいかに使うかも非常に重要です。

これが本当に重要なのですが、意識して出来る人はほとんどいないでしょう

楽しく聞いて欲しい話の時は口角を上げ、笑顔で話す事で聞き手としても楽しく、集中して聞く事ができます。

また、本当に伝えたい部分を話す時やシリアスな話をする時は、ムッと口いに力を入れる事で、場に良い緊張感を作り、あなたの話しに引き込む事ができます。

 

人を惹きつけるには声の出し方をコントロールしよう

先ほどのメラビアンの法則で、聴覚情報にあたるのがあなたの声や話し方の部分です。

声質や話し方を変えるだけで、相手に与える影響が大きく変わってきます。

 

声の大きさ=信頼性

まずはこの公式を覚えておきましょう!

人は声の大きい人と小さい人が同じ話をした時に、得られる信頼性としては圧倒的に声が大きい人という結果が出ています。

声を大きく出す事により、聞き手はあなたから自信を感じます。

その自信があなたへの信頼性になるのです。

おのたく
おのたく
怒鳴るのでは無く、声を大きく出す!それだけであなたの話しの信頼性が一気に上がります。

 

声の高さにも変化を

実は声の高さによっても相手に与える影響が変わってきます。

声質が相手に与える影響

  • 高い声・・・親和性が高く、聞きやすい。親しみやすさを出すのなら高い声の方が有利!
  • 低い声・・・威圧感があるが、低い声の方が信頼性が上がる。大事な話をする時や、信頼が必要な時は低い声が有利!

この様に、声質によっても相手に与える影響が変わってきます。

大事なのは使い分ける事です。

親しみを出したい時は高い声で話し、重要な話しや伝えたい話しをする時は声のトーンを低くする事が効果的です。

 

話すスピードが相手に与える印象

話すスピードによっても、相手に与える印象が変わってきます。

  • 速い・・・頭の回転が速い!落ち着きが無い!
  • 遅い・・・おっとりしている。聞きやすい!

この様に、一長一短ありますので、使い分ける事が大事です。

概要の部分は早めに話し、大事な部分はゆっくり話すなどの緩急を付ける事により、あなたの話しに深みがでます。

 

話しの間が人を惹きつける

普段話す時にはあまり意識していないかも知れませんが、話す時の間も大事な要素です。

ずっと同じリズムで話していると、話しが単調になり飽きられるだけでなく何が言いたいのかも分かり辛くなります。

また間というのは非常に奥が深いもので、プロの芸人さんは間を徹底的に研究しています。

同じネタでも間の取り方によって、大爆笑になったり滑ったりと、結果が大きく変わってきます。

 

さすがにそのレベルまでは行く必要はありません。

今回覚える事はたった1つだけで十分です。

 

大事な事を話す前に間を置こう

これだけです。

シンプルに、大事な事を言う前に1〜2秒の間を置く事で、あなたの話しに惹きつける事ができます。

たったこれだけのちょっとした間がある事により、聞き手は自然と話しに耳を傾け、惹きつけられるのです。

 

身振り手振りで話しに惹きつけよう

身振り手振りなどのボディランゲージもノンバーバルコミュニケーションに置いては非常に重要です。

 

人は思っている以上に話しを聞くのが苦手です。

だからこそ、身振り手振りを使い、視覚的に刺激を与える事が重要になってきます。

 

動きがあると自然と集中して聞いてしまう

人は無意識のうちにも動いている物を目で追ってしまいます。

あなたの話しに身振り手振りを入れる事で、自然とあなたに視線が集まり、話しに惹きつける事が出来るのです。

また、話しに身振り手振り入れる事で、話しにアクセントが出ます。

話しの大事な部分に入れる事により、より一層相手に伝わりやすくなるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

人を惹きつける話し方の極意が少しでも伝わったでしょか?

大事な事は

  • ノンバーバルコミュニケーション
  • 表情を意識しよう
  • 声の出し方も気をつけよう
  • 間を作ろう
  • 身振り手振りを使おう

これが大事になります。

しっかりと意識して行いましょう。

あなたにおススメの記事