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褒め方のコツを掴めばメリットだらけ!恋愛でも仕事でもつかる究極テクニック!

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おのたく
おのたく
ど~も!おのたくです。

ツィッターアカウント☞@onotakublog.

こんな疑問にお答えしていきます。

あなたは周りの人を褒めていますか?

褒め方1つで、相手のやる気を引き出したり、あなたへの好感度を上げたりと非常に重要なものです。

しかし、職場では「上司に褒められないで怒られてばっかり」、恋愛でも「せっかく頑張ってオシャレしたのに彼氏が何も言ってくれない」などと、褒め不足が蔓延しているのが現実です。

人はみんな褒められたがっています!

しかし、現実には圧倒的に「褒め」が足りていません。

だからこそあなたが褒め上手になってしまえば、あなたの評価が上がる事間違いありません。

この記事を読めば、

  • 褒め方のコツ
  • やってしまいがちなダメな褒め方

が分かる内容になっています!

動画でみたいという人には、こちらのYouTubeからどうぞ!!

 

Contents

褒めるポイントを見つける!

褒めるのが苦手な人に、どこを褒めたら良いのか分からないという人は多いと思います。

しかし、人を褒める上で1番大事な事は、

褒めるポイントを見つける事です!

褒めるポイントさえ見つかれば、後は言葉にするだけです。

褒めるポイントを見つける事を1番大事にして下さい。

その際に以下のポイントに注意してみつけてください。

外見を褒める

簡単な部分では、その人の外見を褒めましょう。
普通に「可愛いね」、「カッコイイ!!」、「オシャレだね」でも良いので、相手の外見を褒めましょう。

ただ気をつけて欲しいのが、ほとんどの人には効果的ですが言われ慣れている人には効果が薄い事もあります。

美人な人は普段から、キレイとか美人など言われ慣れすぎている為に、「またこのパターンね」とマンネリ化している場合もあります。

えみ子さん
えみ子さん
おのたくさんは普段言われる事が無いのでめっちゃ効果ありそうですね!

おのたく
おのたく
、、、、

 

こだわりポイントを褒める

人はそれぞれこだわりを持って生きています。

ネイルにこだわっている人、髪型にこだわっている人、靴にこだわっている人、それぞれのこだわりポイントを見つけ、褒めましょう!

自分のこだわりポイントを褒められると嬉しいですからね!

こだわりポイントの見つけかたは、「人と違うところ」です。

あっ、この人は人と違うな〜っと思う所があったらそこがその人のこだわりポイントです。

 

誰も気づかない所を褒める

誰も気づかない点を褒めるのも大事です。普段褒められていない所を急に褒められると嬉しいものです。

いつも朝早く出勤して掃除しているスタッフ、いつも見やすいファイルを作ってくれている人。

それぞれに、普段は言われないけれど、褒めるべきポイントが隠れているものです。

 

変化を褒める

女性に特に有効ですね。

髪を切ったり、ネイルを変えたり、化粧を変えたりと変化した部分はその人のこだわりポイントでもあるので、非常に有効です。

また、「こんな変化にも気づいてくれた」と、自分を見てくれている嬉しさと、変化に気づくマメさにあなたの評価が一気にあがることでしょう。

内面を褒める

内面を褒めるのも重要です。
普段褒められる部分ではないので、効果があります。

特にビジュアルが良い人ほど効果的です。

綺麗な女性は外見で褒められることがほとんどで、内面を見られることが少ないです。仕事で結果を残しても、「ビジュアルが良いからだろ」と、外見ばかりに目が行きがちです。

そんな時に、「いつもひたむきに頑張ってたもんな」、「おまえの勉強熱心の所が結果になったな」などど、その人の内面や努力の部分を褒める事ができたら、非常に効果が高いです。

一歩進んだ褒め方テクニック

褒めるポイントの見つけ方はわかってきたでしょうか?

次に、さらに効果的な褒めテクニックをいくつか紹介します。

影褒め

影褒めとは、あなたがAさんを褒めようとする時にAさんの周りにいる人にAさんの事を褒める事です。

「Aさん仕事すごい頑張ってるな~」、「Aさんのまとめた書類は見やすい!」などをAさんの周りの人に話します。
それが周りからAさんに伝わると、あなたが直接Aさんの事を褒めるよりも非常に効果的です。

なぜ、直接言われるよりも効果的なのか?

それは、第三者から聞く方が信憑性が高く感じるからです。

わざわざ自分のいないところで褒めるという事は、本当にそう思っていると強く感じる事ができる為です。

このテクニックはぜひビジネスの場で使って欲しいですね。部下を褒める時にわざと、部下の周囲に褒める事で、それが本人に伝わり、部下のやる気とあなたへの信頼が生まれるでしょう。

具体的に褒める

褒める際は具体的に褒めましょう。

例えば野菜嫌いな子供がブロッコリーを食べた際に、
「わぁ~食べたんだ!偉いね」と褒めるのではなく、

「わぁ~昨日食べれなかったブロッコリーが今日は2本も食べれたね!偉いね」と具体的に褒めるポイントをいう事が大事です。

過程を褒める

ビジネスなどで結果を残すと、その結果だけが褒められがちです。

「よくこの契約取ってきた!」や、「予算達成じゃないか!凄い」などと結果だけを褒める上司は多いと思います。
でもそれだと「この人結果の数字しか見ていないんだ~」っと部下から思われてしまう事もあります。

ですので、過程を褒める事が大事です。

「いつも遅くまでがんばってたもんな」や「お前のそのあきらめない姿勢が結果につながったな」などと、その結果にいくまでの過程をほめましょう。

ピグマリオン効果

褒める際に知っておいて欲しい心理学効果として「ピグマリオン効果」というものがあります。

これは、
「人は期待された通りの結果を出す」と、アメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱された心理学効果です。

「君なら絶対できる」と期待された人は、その他の人と比べて本当に成長したという研究結果が出たものです。

詳しくは、ピグマリオン効果とは?社員教育・子育てにも使える最高の心理学だった!を見てみてください。

ダメな褒め方

続いてダメな褒めかたとして2つ紹介します。

他人と比較する

えみ子さん
えみ子さん
とし君凄いじゃない!今回のテストまさと君より点数良い7のね!

こういった形で褒めるのは良くありません。

叱る時も同様です。

えみ子さん
えみ子さん
とし君ダメじゃない!あつし君はいつも上手くできてるでしょ!

他人と比較して評価するのはよくありません。本人のやる気を削いでしまいます。

テキトーに褒める

ヨレヨレのTシャツを着てる人に、「良いTシャツだな」っと言ったらどうでしょうか?

言われた本人としてもこの人テキトーだなぁと思ってしまうかもしれません。

また、部下の書類をチェックしきれないので、テキトーに「良かったよ」と褒めるのはやめましょう!

部下としてはテキトーに書いたのに褒められたのでは、あなたに対して不信感が生まれます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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