好意の返報性とは？恋愛で実際に使える究極テクニックだった！

「好意の返報性」
なんとなく聞いた事がある人もいるかも知れません。
実はこれ、恋愛において強烈に効果のある心理テクニックなのです！

 

好意の返報性ってなに？

非常にシンプルで分かりやすいですね。しかも効果的で簡単にできるので、恋愛においては非常に重要な心理学です。

ではその好意の返報性が起こる理由ですが、いくつかあります。

なぜ起きるのか？

人は自己是認欲求という欲をみんな持っています。

自分を認めて欲しい、自分を評価して欲しい、自尊心を高めたいと常に思っています。

その為、その自信を与えてくれる相手を好きにならないわけがないのです。

傷つきたくない

また、同時に傷つきたくないという欲求も持っています。

あなたが好きな相手、あなたが信頼している相手に裏切られたら、そのショックは大きいですよね？

なかなか人を信じない人も多いですよね。そういう人は傷つくのを恐れているナイーブな人の場合が多いです。

どんどん好きと言おう

好意の返報性の意味が分かったのなら使わない手はないです。

伝え方

好意を示すのに直接「好き」というのも効果的ですが、変化球もありです。

この様に間接的にも、相手に好意を伝えると非常に効果的です。

褒めまくろう

もちろん褒める事も効果的です。

ですので、「褒めて褒めて褒めまくる」事も非常に効果的なのです。

褒め方

ではどうやって褒めるのか？
相手の外見を褒める事はもちろん効果的ですが、あとは次の2つのポイントを褒める事が大事です。

例えば、ネイルにこだわっている人には「そのネイル可愛いね！」とか、時計にこだわっている人には「その腕時計センス良いね～」など、その人のこだわっているポイントを褒めるのは効果が大きいです。

また、普段褒められない部分を褒めるのも大事です。
大体人はその人の内面を褒められる事は少ないので、そこを褒めるのも良いです。

「～さんって勉強家ですね」や「～ちゃんって気が利くね」など内面を褒めるのも大事です。

人伝いも効果的

あなたから相手に直接的な場合ではなく、人伝いに相手に伝わるのも非常に効果的です。

この様に人伝いでも非常に効果的ですので、直接「好き」というのが恥ずかしかったら、友達に頼んでそれとなく伝えてもらうのも非常に効果的です。

 

効果的なタイミングはいつ？

好意の返報性が返ってきやすいのは、関係性が初期段階の場合です。関係性がかっちりと出来上がってくると効果は薄くなります。

関係性が出来上がっていると

この様にすでに関係性が出来上がっている場合は効果が薄い場合もあります。
今回はおのたくさんが嫌われているという特殊な状況でしたが、良好な関係性が出来上がっている場合は、効果はゼロではありません！

 

悪意が伝わった場合は

逆に好意ではなく悪意が相手に伝わってしまった場合はどうでしょうか？

もちろん悪意にも返報性がある

相手から嫌いという感情を受け取ったらあなたは相手の事をどう思いますか？

「でも私は好きー」とはならないですよね？あなたも相手の事が嫌いになるはずです。

この様に悪意にも返報性がありますし、悪意を受け取った場合はそれ以上の悪意で返してしまう場合もあります。

「この人私の事嫌いなのかな～」っと感じる相手にはあなたも冷たく接したり、悪意のある事を言ってしまうものです。それを相手が感じると、またあなたに対してより一層冷たくなります。

負のループですね！

そうならない様に気を付けてください。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。