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信頼関係を築くのに絶対必要な8つのルール!福沢諭吉から学ぼう!

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う~ん、もっと周りの人達から信頼されたいな~!

こういった悩みって多いですよね。
他にも、

  1. 会社の同僚・上司・部下から信頼されたい
  2. お客様から信頼されたい
  3. プライベートの友達から信頼されたい
  4. 気になるあの娘に信頼されたい

このように、信頼関係で悩む事は多いと思います。
それもそのはず、信頼関係を築く事は難しいですが、人生に置いては非常に重要です。

ビジネス上の信頼関係は、時として仕事の能力以上に重要になってきますし、プライベートでも信頼関係が多い方が人生が豊かになります。

この記事では、「信頼関係を築くのに大事な8つのルール」を詳しく解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

 

Contents

信頼して欲しかったらまず相手を信頼しよう

福沢諭吉の名言でこの様な物があります。

人に交わるには信をもってすべし。己れ人を信じて、人もまた己れを信ず、人々相信じて、始めて自他の独立自尊を実にするを得べし。

ドラマ化までされた大ヒット漫画の「ルーキーズ」でも登場した為に、知っている方も多いと思います。

あなたが信頼を得たいと思っているのだとしたら、まずあなたから相手を信頼しましょう。というものです。

「信頼されたい」と嘆く人も多いですが、だったら自分から相手を信頼しましょう。そうすれば、相手からの信頼が必ず返ってきます。

おのたく
おのたく
福沢諭吉の名言は本当素晴らしい物が多いですね!

信頼関係は相手の話しをちゃんと聞く事から始まる

コミュニケーションにおいて信頼を築いていくには、相手の話しをちゃんと最後まで聞く事が大事です。

人はみな自分の話しを聞いて欲しい

その理由として、人は皆自分の話しを聞いて、共感して欲しいという願望を持っています。

ですので、あなたがちゃんと相手の話しを聞く事によって、相手の願望が満たされ、あなたに対して信頼が厚くなるのです。

聞き上手になるには

では、相手の話しをちゃんと聞き、共感出来る聞き上手になるにはどうしたら良いのか?
大事なポイントは

  1. 相槌
  2. オウム返し
  3. リアクション
  4. 相手の話しを最後まで聞く
  5. 相手の話しを否定しない

などがあげられます。

もっと詳しく知りたい人は、「聞き上手になりたい?だったらリアクションを極めよう!」
を見てください。

 

悪口を言うと信頼にヒビが入る

悪口を言うのもやめましょう。

確かに、仲良くなりたい人とは同じ敵を作り、悪口を言う事によって仲が深まるという事もあるにはあります。

しかし、それは関係性の初期段階での事ですので、継続的に信頼関係を築きたい場合にはあまりオススメ出来ません。
そして難しいテクニックですので、一歩間違えれば嫌われるだけです。

ですので、悪口を言うのは止めましょう。

もちろん悪口は話し相手だけで無く、その場にいない第三者の悪口も絶対によくありません。

すぐに悪口を言う人は、「自分の事も影では悪く言っているんだろうな~」と疑われ、信頼を失う結果になります。

信頼される人は間違いを認め、謝罪できる人

これが年を取れば取るほど難しくなっていきます。

自分の間違いを認め、謝罪するのは思っている以上に難しいものです。

人には自己肯定欲求というものがあるために、自分の評価が下がる事を非常に嫌います。

その為、客観的に見れば自分が悪いとわかる事であっても、何かと理由をつけて責任を逃れようとするものです。

素直に認めた方が信頼される

こういった場合は、本人は認めない事が自分の評価を保つのに最善の策であるとおもっていますが、本当は違います。

素直に自分の非を認め、謝罪する素事が一番あなたの評価を保ち、信頼に繋がるのです。

 

自己開示は信頼を生む

自己開示は相手との信頼を生むのに非常に有効なコミュニケーションテクニックです。

そもそも自己開示とは、自分についてのプライベートな情報や、感情をありのまま相手に伝える事を言います。

人は自己開示をされると、その相手に対して好意を持ち、信頼します。

わざわざ個人のプライベートの話しをしてくれているって事は自分の事を信頼してくれているんだ!」
と感じます。

そうすると自分も相手を信頼しようと、返報性の原理が働くのです。

自己開示について詳しく知りたい人は、「自己開示とは?人から信頼を得るのに効果的なテクニックだった!」をご覧ください。

 

信頼されたかったら人の秘密は守る

当たり前の話しですが、人の秘密を漏らすのは絶対にダメです。

あなたを信頼して話した事なのに、その信頼を裏切って他人に話されたら非常にショックです。
あなたへの信頼を一気に失うでしょう。

人は一度失った信頼を取り戻すのは非常に困難です。
一から信頼関係を築くよりも大変な事です。

絶対に信頼を裏切るような事をしてはいけません。

 

感謝の気持ちを忘れない

どんな時も感謝の気持ちを忘れない様にしましょう。

「ありがとう」

その言葉があるだけで救われる事はたくさんあります。

してもらうのが当たり前になってはいけません。
家族、友達、同僚、お店の店員さんまであなたの周りの人に感謝しましょう。

特に店員さんへ横柄な態度の人はよくいますが、そういった人は信頼を得られなくなってしまいます。

人は相手にしたあげた事を細かく覚えているものです。

「〜ちゃんの仕事を手伝ってあげたのにお礼言われなかったー!」

などと言われないない様に、感謝の気持ちは常に言葉に出す様にしていきましょう。

信頼を築くには自分からギブする事が大事

人と人との関わり合いの中で大事なのが、常に自分からギブする事です。

「ギブって事は相手にプレゼンでも渡せばいいの?」
と思うかもしれませんが、そうではありません。

コミュニケーションでギブする事が大事なのです。

例えば、朝満面の笑顔で「おはようございます」っと元気良く言われたらどう感じるでしょう?

あなたも元気になりますよね?

上司から仕事終わりに、「今日も1日ありがとう!~さんのおかげで仕事が上手くいったよ~」と言われたらどうでしょう?

一気に疲れが吹っ飛びますよね?

この様に、コミュニケーションでギブ出来る人は信頼を得るのです。

 

 

おのたくまとめ
  1. 福沢諭吉の名言を思い出そう
  2. 聞き上手は信頼される
  3. 悪口言う子はおしおきだよ~
  4. 素直な謝罪から信頼は生まれる
  5. 自己開示であなたを自由に
  6. ひ・み・つ
  7. 「ありがとう」はプライスレス
  8. 常に「ギブギブギブ」の精神で

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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