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オーディオブックとオーディブル徹底比較【2019】ビジネスマンにおススメはどっち?

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う〜ん、オーディオブックとオーディブルってどっちが良いんだろう〜?

最近徐々に盛り上がりを見せているオーディオブック!

今後ますます盛り上がって行く事は間違いないでしょう。

「でも実際どのサービスが良いんだろう〜」っとお悩みのビジネスマンの方に、今回はオトバンク社の提供する「audiobook.jp(オーディオブック)」とAmazonが提供する「audible(オーディブル) 」の徹底比較を行います!

ビジネスマンの使いやすさという視点から比較します!

また、一見騙されがちなポイントやお得に使う為の裏技も合わせて紹介します!

でもオーディオブックってもっと色んなサービスがあるんじゃないの?
おのたく
おのたく
はいっ!サービスはありますが使い勝手を考えるとこの2つから選んで間違い無いです!

この2つに絞って考えて大丈夫です!

そして最初に結論を言ってしまうと、私のおススメの使い方は以下の物です。

  1. 最初はオーディオブックの750円で聴き放題プランにして、自分の好きなジャンルを勉強します。
  2. 気になる本を一通り聞いたらオーディブルで最新の本を聴きます。
  3. その後はご自由に!

この使い方がおススメです!

もちろん、最新の本や特定の本を聞きたいという方でしたら最初っからオーディブルでも良いと思います。

とりあえず両サービスとも無料期間があるので、無料期間だけ試して、気に入らなかったら解約出来るというのが有り難いですね!

では深掘りしていきましょう!

Contents

audiobook.jp(オーディオブック)ってどんなの?

まずはオトバンク社の提供するオーディオブックを見ていきましょう。


料金プラン 聞き放題/買い切り制
冊数 2万3000冊
倍速 0.5倍〜4倍
聞き方 ダウンロード型
スリープタイマー 有り
無料期間 最初の1ヶ月は無料

まずオーディオブックの特長としては、個々の使い方に合わせた細かい料金プランがある事です。

詳しく料金体系を説明すると、以下の3つがあります。

  • 無料会員
  • 聴き放題(月額750円)
  • 月額会員(330円~33000円(税込))

この3つがあります。

無料会員

気になる本をその都度買うだけですので、月会費などは一切掛からず本の代金のみです。

月に1冊聴ければ十分位のライトな使い方です。

聴き放題

1番おススメのプランです。

月額750円で、対象のタイトルのみ聴き放題になります。

対象のタイトルも数多く、自己啓発、心理学、投資、ビジネス、英会話、小説、エッセイ、落語、子供の絵本と幅広いジャンルが揃っていますので、十分に勉強する事ができます。

月額会員

 

プラン 付与ポイント
月額会員300(税込330円) 355ポイント(25ポイントお得)
月額会員500(550円) 610ポイント(60ポイントお得)
月額会員1000(1100円) 1220ポイント(120ポイントお得)
月額会員2000(2200円) 2450ポイント(250ポイントお得)
月額会員5000(5500円) 6500ポイント(1000ポイントお得)
月額会員10000(11000円) 13450ポイント(2450ポイントお得)
月額会員20000(22000円) 28000ポイント(6000ポイントお得)
月額会員30000(33000円) 42000ポイント(9000ポイントお得)

 

こちらのプランは、¥300~¥33000のプランを選ぶ事ができ、金額が高いほどポイントが特典として多く付いてきます。(¥33000の場合は9000ポイントの特典が付きます)

1ポイントは1円として使う事が出来るので、聴き放題以外の本を何冊も聞きたい人におススメです。

ただ月額会員5000以上でないとあまりお得感を感じないので、それ以上使う予定の人におススメです。

オーディオブックの使い勝手はどう?

では実際にオーディオブックを使って思うのは、聴き放題プランの使い勝手が非常に良い事です。

冊数も多い事から自分の好きなジャンルを聴き漁っても良いですし、今まであまり触れてこなかったジャンルの本にも挑戦しやすいので、新しい発見があります。

使い勝手も非常に良く、細かい倍速設定やスリープタイマーもある為、寝る前に聴きながら寝落ちした際に勝手に消してくれるのが有り難いです。

こちらがオーディオブックのTOP画ですが、「キーワード検索」はモチロン、単品購入や聴き放題でのランキングも見れるので、タイトルを選ぶ際の参考になります。

またビジネスや小説・語学などのジャンル毎のおススメも見れます。

実際に聞く時の画面です。

特に難しい操作は必要無く、簡単です。

おのたく
おのたく
私はいつも2倍速で聞いています!

オーディオブックの注意点

注意する点としては、タイトルを単品購入する際は、オーディブルよりも価格が高くなりがちです。

セール等も頻繁にやってはいるのですが、月額会員以外はお得なポイントが付かない為に、割引が得られるオーディブルよりも高くなってしまう事も多いです。

 

  • 聴き放題で数多くのタイトルを聴けるのがおススメ!
  • 取り扱い冊数が多い
  • 無料会員ですと、本の値段が1番高くなってしまう

 

とりあえず無料登録を試したい方は以下のボタンからどうぞ!!

オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp


オーディオブックをもっと詳しく知りたい方は☞「オーディオブックの評判・口コミ!実際に使ってみて良い点・悪い点を紹介!」

 

audible(オーディブル)ってどんなの?

audible(オーディブル)は天下のAmazonが運営するサービスで、前は聴き放題プランがあったのですが、今現在は無くなっており、独自の「コイン制」を用いています。

これはあまり大きな声では言えないのですが、このコイン制をうまく用いる事により、聴き放題に近い使い方が出来る様になります、、

料金プラン 買い切り制
冊数 1万冊以上(洋書は33万冊)
倍速 0.5倍~3.5倍
聴き方 ダウンロード型
無料期間 最初の1ヶ月

洋書の取り扱い数は圧倒的で、洋書を聴きたい方はオーディブル1択でしょう。

こちらも最初の1ヶ月は無理期間が付いています!

コイン制を用いている

まず特徴的なのがその料金体系です。

月額1500円で毎月「1コイン」もらえる仕様になっています。

そして1コインで好きな本1冊と交換する事ができます。

また2冊目以降は30%オフで買う事が出来ます。(しかし、これにもカラクリが、、)

おのたく
おのたく
1000円の本も2000円の本も1コインでの交換となるので、高い本を買った方がお得感がありますね!

2冊目以降は30%オフのカラクリ

実は30%オフの元の上代は紙の書籍の値段では無く、オーディブルの音声データの上代になっています。

つまりは、

紙の書籍の値段が1540円のものがオーディブルの音声データになると、

 

この様に、紙の書籍よりも上代が高く、そこから30%オフになります。

それでも紙の書籍よりも高いのはなんだか割高に感じますね、、

 

退会後も購入したタイトルはあなたの物

もちろん好きな時に退会する事ができますし、なんと退会しても購入したタイトルは聴き続ける事が出来るのです。

返品制度もあり

実は返品制度という物があります!

これがオーディブルの目玉と言っても過言ではありません。

会員限定で無制限の返品保障が付いており、返品する事により、また新しい本を1冊買うことが出来るのです。

返品の方法も簡単で、アプリでは無くホームページで手続きを行います。

ホームページにログインしたら、返品の理由を選ぶだけで完了しますので非常に楽です。

返品の理由も、1部ですが、

  • タイトルの内容が気にいらなかった。
  • ナレーションが気にいらなかった。
  • 間違って購入した。
  • その他。

この様に曖昧なものでも返品に全く問題ありません。

返品制度を利用する事により、理論上は月会費のみで何冊も聴くことが出来てしまうのです。

返品時の注意点

注意点としましては、

  • 購入後365日以内のものしか返品出来ない
  • ホームページ上から返品出来るのは8~10回まで!それ以降はメールでのお問い合わせが必要。
  • あまりに返品しすぎると今後の対応ではアカウントに何らかの制限が掛かる可能性も、、

返品をするのは公式にも認めている為に悪い事ではありませんが、メール対応になる8~10回を超えて返品するようですと、今後なんらかのアカウント制限が掛かってしまう可能性もありますので、自己責任でお願いします。

以下に公式からの引用を載せておきます。

当会員特典はお客様のご理解の上に成り立っています。
本の貸し出しやオンデマンド(読み放題)制度ではないため、例えば、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合に返品いただき、改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。短期間における過度の返品など本特典の主旨から外れた利用はご遠慮ください。 (Audible「会員の返品得点について」より引用)

おのたく
おのたく
公式的にも数回の返品だったら認めますが、過度の返品は勘弁してくれ!といった内容です。

オーディブルの使い勝手はどう

オーディブルはいかに常識内での返品制度を使ってお得にするかが大事です。

正直返品制度が無かったら全くメリットがありません。

これがある事により、一気に魅力が増すのです!

また使い勝手においては、

こちらがTOP画面で、キーワード検索やジャンル毎のおススメを見る事が出来ます。

こちらが実際に聞く時の画面で、ほとんどオーディオブックと一緒ですが、ブックマーク機能があるのが特徴です。

これは大事なポイントをブックマークすれば、後でその部分からすぐに聞くことが出来ます。

またアマゾンお得意のレビュー機能もあるので、レビューを見て買う本を選ぶ事も出来ます。

全体的に使い勝手は良いのですが、1点だけ使い辛い点があります。

アプリから購入・返品が出来ない

kindleの様にアプリからの購入・返品が出来ず、ホームページ上からでしか出来ません。

それが若干めんどくさいです。

 

 

オーディブルの無料期間を試してみたい人は以下のボタンからどうぞ!!

最初の1ヶ月は無料:オーディブル

オーディブルをもっと詳しく知りたい人は☞「【オーディブルの評判と感想】ビジネスマンがお得かつ効率的に使う方法!」

 

audiobook.jp(オーディオブック)」「audible(オーディブル) 」の比較

では具体的に比較してみましょう。

それぞれの価格

「オーディオブック」はその聴き放題プランが非常にお得な為に、750円でとりあえず色々聞いてみたい人にオススメです。

ただ、新しい本や話題の本は聴き放題の対象になっていない事が多いです。

その点、「オーディブル」は返品制度を上手く使えば、そういった話題の本を何冊か1500円で聞くことが出来るので、値段は月々倍近く掛かりますが、より新しい知識を得る事が出来るのが魅力的です。

おのたく
おのたく
本屋で見て読みたいな〜っと思っていた本があるのは嬉しいですからね!

まとめると、安く大量の本を読める「オーディオブック」か、値段は高いが新しく・話題の本も読める「オーディブル」か!?

取り扱い冊数

取り扱い冊数は一見「オーディオブック」の方が多いのですが、これは買い切りの冊数も含まれています。

その為、聴き放題対象の冊数となると一気に減ってしまい、以下の様になります。

  1. 「オーディオブック」の買い切りが1番冊数が多い
  2. 「オーディブル」が2番目に多い
  3. 「オーディオブック」の聴き放題が3番目

この様になりますが、いくら冊数が多くてもあなたの読みたい本がなければ意味が無いので、一度レパートリーを確認する事をおススメします。

結局audiobook.jp(オーディオブック)」「audible(オーディブル) 」どっちが良いの?

話が大分長くなってしまいましたが、皆さんが知りたいのは「結局どっちが良いの?」って事でしょう!

最初にも言いましたが、私がおススメする使い方としては、

  1. 最初はオーディオブックの750円で聴き放題プランにして、自分の好きなジャンルを勉強します。
  2. 気になる本を一通り聞いたらオーディブルで最新の本を聴きます。
  3. その後はご自由に!

やはりこれかなと思います。

オーディオブックの750円で聴き放題のコスパは素晴らしいので、それを堪能してからオーディブルで更に最新の勉強をするのが良いと思います。

私もこの様に使っており、最初オーディオブックから入り、もっと話題の本を聴きたいとなったので、オーディブルを使い始めました!

今ではオーディブルがメインになったので、オーディオブックは解約し、オーディブル一本になりました。

もちろんオーディオブック一本だけでも良いと思いますし、「最新の本を聴きたい」って人は最初っからオーディブルでも良いと思います!

 

 

 

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おのたく
おのたく
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