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- 仕事が疲れたなぁ~。
- 仕事でストレスがヤバいんだけど何とかならない?
- 仕事の人間関係に疲れた、、
この様な悩みにお応えします。
誰もが「仕事が疲れたなぁ~」という経験はある事でしょう!
それが短期的な物であったら良いのですが、長期的にそう感じているのでしたら注意が必要です。
そこから更にストレスが溜まっていき、最悪の場合うつ病や自律神経失調症などになってしまう事もあります。
あなたも今そう感じていませんか?
毎日上司から怒られてばっかの毎日に疲れを感じてしまい、「仕事を辞めた方が良いのかなぁ~」っと考えていませんか?
そんな状態を改善する方法は2つしかありません。
先に言っておくとこの記事はスパルタな内容になっています。
他のサイトの記事の様に、あなたの考え方を変えましょうという内容では無く、本気で今の現状を変えたい人向けに書いています。
そんな人だけ続きを読んで下さい!
最初に答えを言ってしまうと、
会社に「抗議」するか「転職」するかしか方法はありません。
この2つの方法で、より良い労働環境を勝ち取り、自分の人生を豊かにしていきましょう!
Contents
仕事が疲れたと感じる理由
あなたはふと仕事帰りの電車の中で、「仕事が疲れたな〜」っと感じてはいないでしょうか?
毎日残業ばかりでろくに寝る時間も取れなかったり、上司から怒られてばっかりで精神的に疲弊したり。
仕事をしていると何かと疲れが溜まるものです。
2つの理由
その中でも、疲れが溜まる理由としては以下の2つがあります。
- 体力的な疲れ
- 精神的な疲れ
主にこの2つが大きな要因となってしまっています。
それぞれを深掘りしていきましょう。
仕事の体力的な疲れを改善するには?
体力的な疲れの要因として、
- 休みが無い
- 長時間労働
- 重労働
などの、読んで字のごとく体力的な疲弊から来ています。
特にブラック企業などに入ってしまうと、
この様な状態になってしまうかもしれません。
あなたにばかり仕事が集中する
またよくあるパターンとして、仕事があなたにばかり集中してしまう事です。
上司や同僚は暇そうにしているのに、あなたにだけ仕事が集中し、1人だけ残業しているなんて事も多いです。
残念な事を言いますが会社は平等ではありません。
全体の効率を考えて平等に仕事を割り振りしている人は本当に極一部の上司でしょう!
大半の上司は「なんとなく」、「コイツだったら頼みやすい」などの理由から、同じ人にばかり仕事を集中させてしまっているのが現状です。
体力的な疲れを改善するには?
最初に述べた様に、改善するには抗議するか転職するかしかありません。
まずは直属の上司にあまりにも仕事量が多い事、あなたにばかり仕事が集中している事を抗議しましょう。
その時に、より効率的な改善案があればベターです。
もし無かったとしても、「この仕事量はおかしいです!」とハッキリと抗議するだけでも十分です。
日本人はどうしても会社の言いなりになってしまう人が多いですが、自分自身を守る為にも、時には戦う姿勢を見せる事も大事です。
それでも効果が無い時は?
それでも効果が無い時の最終手段としては、上司の更に上に話しましょう!
私も昔、仕事量があまりにも多い時にその当時の部長に抗議した事がありました。
しかし、部長は腰の重い人で改善の為に動こうとする様な人ではありませんでした。
それだとラチがあかなかったので、部長の上の社長の力を借りるしかないと思い、わざと社長のいる前で部長に抗議をした事がありました。
「今の仕事の割り振りでは効率が悪すぎます」と大きめの声で部長に抗議をしたところ、案の定社長がそれに気づき話しを聞いてくれました。
効果はてきめんで、ビックリする位すぐに労働環境が改善されました。
しかし、結果としては、私自身の労働環境は劇的に改善され、働きやすくなりました。
再現性の高い改善方法ではない
しかし、この方法は万人におススメ出来る方法ではありません。
そう思われる方が多数だと思います。
抗議する事によって、労働環境が変わる可能性は大いにありますが、どうしても上司には言いづらい部分ですので、「やっぱり言えない」となってもしょうがない事でしょう!
最終手段は転職です
そういった際の最終手段は転職です。
無理して今の職場を続けていても、労働環境が良くなる事はほぼ無いでしょう。
自分を守る為にも、転職する事を勧めます。
詳しくは後述します。
仕事の精神的な疲れの原因
仕事の精神的な疲れの原因としては、ストレスから起因している部分が大きいです。
この様に、職場では73%の人が何らかのストレスを抱えてしまっています。
ストレスの原因は?
精神的ストレスの原因となるものとしては、
- 人間関係
- 仕事量
- 責任の重さ
- 金銭面
この様に多岐に渡っています。
1番のストレスの原因は人間関係
そんな中でも1番のストレスの原因となっているのは人間関係です。
役3人に1人は人間関係で悩んでいるのが現状です。
- 上司からのパワハラ
- 上司が何かにつけて怒ってくる
- 上司の機嫌を伺ってばかり
同僚から冷たくされていたり、後輩に陰口を言われていたりする事もありますが、この様に人間関係の悩みもほとんどが上司に対する悩みとなっています。
上司からのパワハラや説教、女性の場合はセクハラなど、立場的に弱いからこそストレスを感じてしまっています。
また、ストレスが溜まり過ぎて上司が話し掛けてくるだけで嫌悪感が出てしまったり、常に上司の機嫌を気にしながら仕事をしたりと、精神的に疲れてしまう事が多いでしょう!
改善するには抗議が必要だが、、
さぁまたまた抗議の時間がやってまいりました。
と言いたいところですが今回はそう簡単ではありません。
ストレスの元凶の上司に抗議したところで、上司が変わる保証はありません。
むしろ直接本人に文句を言うわけですからよっぽど物分かりの良い上司で無い限り、反感を買うでしょう。
どうしても人は自分より権力の低い相手の話しは軽視してしまいます。
本当に改善させるには上司の上司の力を借りるしかない!
やはり本当に改善するには上司のさらに上の力を借りるしかありません。
上司の上司の力です。
これには2つのパターンがあります。
- 上司の改善
- 環境の改善
それぞれを深掘りしていきましょう!
上司の改善は難易度が高い
例えば、あなたが課長からのパワハラに対してストレスを感じているのであれば、その上の部長に相談する形です。
部長から課長にあなたが悩んでいる事を伝えてもらい、改善を促してもらうのです。
ただこれにはネックがあり、部長の力量によって、効果が著しく変わってしまいます。
部長から課長への指導が中途半端ですと、ほとんど改善される事がないか、最初は改善されても、すぐに元に戻ってしまいます。
それほど人を変えるのは難しく、継続的に部長が熱意を持って課長を変える指導をし続けないといけません!
それは部長にとっても大変な事ですので、そこまで動いてくれる部長はほんの一握りでしょう!
環境の改善は実際に多い
直接上司を改善してもらう方法とは別に環境の改善をしてもらう方法もあります。
現実的にはこちらのパターンの改善策の方が多いです。
あなたを他の部署に異動させてもらうか、違う上司のもとに編成してもらうか等で、嫌いな上司と離してもらう方法です。
会社としても、このご時世人材が重要な事に気付いているはずですので、あなたに辞められるよりは異動させてでも残って欲しいと思うでしょう!
100%異動できるとは限らない
再現性は比較的高いですが、それでも100%ではありません。
異動先が無かったり、少人数の会社などではオフィスが1つでどうしても顔を合わせるしかない場合などもあります。
そんな場合には最終手段の転職をおススメします。
仕事が疲れるから辞めたいと感じているなら早めの転職を!
色々書きましたが、最終的な手段として転職する事をおススメします。
逆に言うと「最悪転職してもしょうがない!」という気持ちがないと抗議する事も出来ませんからね。
無理して今の労働環境のまま我慢して続けるよりは、1刻も早く転職活動をし、あなたの理想とする環境を探した方が何倍も有益です!
そうは言ってもなんか転職したくない
こういった考え方を持っている人は多いでしょう!
明らかに今の労働環境が良くないのは分かっていても、転職に対してネガティブなイメージを持ってしまっている人は多いです。
例え新しく効率的なやり方が見つかっても、今までの非効率なやり方を続けてしまうものです。
新しいやり方、新しい環境への抵抗心は強く、ストレスになります。
嫌な仕事でも、ある程度続けていると、それがあなたの生活の一部になっており、新しい環境への変化(転職)に抵抗心を持ってしまうのです。
現状維持バイアスは誰の思考にも入ってきます!
負けない様に現状維持バイアスについて理解し、少しの勇気を持ちましょう!
おススメの転職サイト・エージェントは?
最後におススメの転職サイト・エージェントを紹介します。
転職サイトも非常に数があるのですが登録するのは以下の5つでも十分でしょう!
非常に多くの求人があります。
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