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- 勉強したいけど時間が無い
- 本を読みたいけど持ち歩くのが面倒
- 色んな本を読みたい
- 電車の中で本を読みたいけど混んでて本を広げられない
こんな悩みを持っている方には最近流行りの聴く読書、「オーディオブック」がオススメです。
月額750円で聴き放題と非常にコスパが良いです。
そんな際に、電車移動の時や、ジムでのトレーニング中、食事中などにも耳から勉強する事が出来る為に忙しい現代のビジネスマンにピッタリのサービスになっていっます。
この記事ではそんなオーディオブックを実際に使ってみて、どういった点がおススメなのか?どういった点がダメなのかを紹介します。
Contents
なぜオーディオブックを使ってみようと思ったのか?
満員電車の時や、歩いてる時は流石に本を広げて読むのは難しいです。
しかし仕事がら移動時間が多く、その時間が非常にもったいなく思っていました。
そんな時にオーディオブックの存在を知り、隙間時間もこれなら効率良く勉強出来ると思い興味を持った事が始まりです。
オーディオブックとはどんな物
では実際にオーディオブックとはどんな物か見ていきましょう。
基本情報
audiobook.jp(オーディオブック・ドット・ジェイピィ)とは、株式会社オトバングが提供している日本最大のオーディオブック配信サイトです。
「聴く読書」を売りにしており、本や電子書籍などは販売しておらず、オーディオブック専門サービスです。
2007年からサービスを開始し、2018年時点では会員数が55万人と、年々増加しています。
以前は、「FeBe(フィービー)」というサービス名でした。
日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp・・・最初の30日間は無料!公式サイトへはこちらからどうぞ。
料金プラン
料金プランは以下の様な形になっています。
無料会員 | 0円 |
---|---|
聴き放題プラン | 月額750円(税込) |
月額会員プラン | 月額330円~33000円(税込) |
無料会員
文字通り無料で会員になる事ができます。
自分の好きな本だけを買って、ライトに使いたい方や、この本だけを何度も聞きたいという方に使い安いです。
ただ、特典などが付くわけではありません。
聴き放題プラン
こちらは750円で聴き放題になりますが、聴けるのは全てというわけでは無く、対象となっているタイトルのみです。
個人的に1番おススメなのがこちらの聴き放題プランです。
対象のタイトルも新書などは入ってはいませんが、自己啓発、心理学、投資、ビジネス、英会話、小説、エッセイ、落語、子供の絵本と幅広いジャンルが揃っていますので、十分に勉強する事ができます。
初回30日間は無料で試せる為にどんなものか1度試してみる事もできます。
試してみて合わなかったら、すぐに解約すれば料金は掛かりませんし、解約の仕方も簡単です。
解約方法
簡単に解約方法を紹介しておきます。
まずは上の画像の○で囲ってある「その他」をタップします。
↓
そしたらこの画面になるので、「登録の管理」をタップします。
↓
そうするとiTunesのサブスクリプションのページに飛ぶので、そこで「サブスクリプションをキャンセルする」をタップすればOKです。
月額会員プラン
こちらのプランは、¥300~¥33000のプランを選ぶ事ができ、金額が高いほどポイントが特典として多く付いてきます。(¥33000の場合は9000ポイントの特典が付きます)
使いきれなかったポイントはモチロン次の月に持ち越す事ができます。
1ポイントは1円として使う事が出来るので、聴き放題以外の本を買ってでも何冊も聞きたい人におススメです。
ラインナップも多い
聴き放題とそれ以外の単品購入できる本を合算すると非常に多くの本のラインナップがあります。
オーディオブック配信サイトとしては、日本最大で23,000冊以上の作品があります。
ダウンロードしてオフラインで聞ける
聞き方もダウンロードしてからアプリで聴くことができるので、ダウンロードしておけば電波の繋がらないところでも聴く事ができます。
一応絵やイラストも見れる
タイトルによっては絵やイラストも見る事ができますが、実際の本よりは少なく、参考程度になっています。
オーディオブックの聴き方
それでは実際にどの様に使っているかを見ていきましょう。
アプリを開く
まずアプリを開くとこの様なホーム画面になっています。
まぁいずれアップデートで任意に消せるようになるでしょう。
聴き放題ランキングがオススメ
まずおススメの使い方としては、「聴き放題ランキング」があるので、その中から自分の気になったタイトルを聴くのが良いと思います。
また、「ビジネスのおススメ」や「小説のおススメ」などの様に、ジャンル毎におススメがあるので、自分の好きなジャンルから選べるのが良いですね!
検索もできる
キーワード検索で気になっているワードに関連する本を探す事もできますし、本の題名で検索する事もできます。
気になる本があったら、聴き放題の対象じゃなくても単品購入する事もできます。
聞く時は2倍速がおススメ
本を実際に聞いている時の画面はこの様になっており、画面下部から色々と操作する事ができます。
特に大事なのが、朗読のスピードを倍速にする事が出来る点です。
このように、0.5倍~4倍速までお好みのスピードで聴くことができます。
聞きなれてくると、1倍速では遅いな~っと感じてくると思うので、倍速で聴くことをおススメします。
4倍だと何を話しているか分からないので、「2倍速」で聴くのがおススメです。
トラック毎に聞ける
地味にありがたい機能として、スリープタイマーが付いています。
寝る前に聴いていて、そのまま寝落ちする際にタイマーをセットしておくと、勝手に再生を止めてくれるのでありがたいです。
オーディオブックの評価:悪い点
では実際にオーディオブックの評価をしていきたいと思います。
まずは使っていて「悪い点」を紹介します。
意外とながら聞きは難しい
何かをしながら聴くのは思ったよりも難しかったです。
聴いていてもなかなか頭に入ってこない為に、何度も聞き直す事になります。
私は筋トレをしながら聴きたかったのですが、ベンチプレスやスクワットなどの時には全く頭に入ってきませんでした。
逆にランニングやエアロバイクなどの有酸素運動の時には聴く事が出来ました。
やはりどうしても脳のリソースを食うので、ある程度集中できる環境下じゃないと難しいです。
朗読を垂れ流しているだけだと全く意味がないので、通勤中や電車移動中、お昼休憩の時等の集中して聴く事が出来る状態が必要です。
単品購入は値段が高い
聴き放題では無く、単品購入する時は値段が高いです。
結構な頻度でセールをやっており、安くなったりするのですが、欲しいタイトルが必ず安くなるわけでもありませんし、セールになっても高いと感じてしまいます。
1冊の値段は実際の紙の本と同じ位の値段になっており、「音声データだけでこの値段か、、」と比べると割高に感じてしまいます。
目次が無い
使いづらいと感じている点は、ちゃんとした細かい目次が無い事です。
一応トラック毎に分かれているのですが、1トラック10分~20分位の物が多く、1冊で10~20トラックに分かれてはいますが、もう少し細かく区切って欲しいと思います。
本を読む時には目次を見て気になる部分だけを読みたいって時ありますよね?
ただ、オーディオブックですとちゃんとした目次が無く、トラックに簡単な説明が書いてあるだけですので、「このトラックはどんな内容なのか?」が分かり辛いのは悪い点です。
本当に勉強したかったら紙の本や電子書籍の方が良い
正直に話します!
オーディオブックよりも実際に本を読んだ方が勉強になります!
時間があって本を集中して読む事が出来るのであれば、そっちの方が勉強になります。
聴覚情報よりも視角から情報を得られる本の方が頭に残りやすいですし、集中して読む事が出来ます。
オーディオブックの評価:良い点
では逆にオーディオブックの良い点を見ていきましょう。
勉強になる
まず1番大事なポイントとして、オーディオブックが勉強になるかという点ですが、この点は間違いなく勉強になります。
効率は本を読むよりは劣るかもしれませんが、継続していく事でしっかりと勉強になります。
どこでも勉強出来る手軽さ
やはり1番の特色はその手軽さでしょう。
わざわざ紙の本を持ち歩かなくてもスマホがあれば聴く事ができますし、東京の通勤・帰宅時間帯の電車ですと、満足に本を広げる事も出来ない位混雑していますので、そういった際に手軽に勉強出来るのが最大の魅力です。
聴き放題がお得
単品購入だと割高に感じてしまいますが、聴き放題のプランですと非常にお得だと思います。
数多くのタイトルが¥750で聴き放題ですので、気になる本の気になる部分だけ聴くといった使い方もできます。
また私的に良かったのが、「新しいジャンルの本が気なっていたけど手を出していなった」という事があったので、そういった際にも気兼ねなく普段とは違うジャンルの書籍に触れる事ができるのが非常に有り難いです。
また、最初の1ヶ月は無料の為に、1度試してみて「なんか違うな〜」っと思ったらすぐに解約すればタダですので安心です。
オーディオの評判・口コミ:まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーディオブックは勉強するのに最善の方法というわけではありませんが、場所を選ばずに手軽に勉強出来るのは、忙しいビジネスマンに非常におススメです。
少しでも1日のなかで勉強時間を捻出し、周りとの差をつけていきたい方にピッタリのサービスです。
無料で試してみたいと思ったら下記のボタンからどうぞ!
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