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ウチの次男坊もありがたい事に生後2か月になりました。
体も大分大きくなり、産まれたての時と比べると成長が見て取れる様になってきました。
この記事では、
- 生後2ヵ月の赤ちゃんの体重の目安
- 生後2ヵ月の赤ちゃんの成長
- 生後2ヵ月の赤ちゃんの特長
- おススメの商品紹介
この辺りを紹介していきますので、是非最後までご覧ください。
Contents
赤ちゃんの生後2ヵ月の体重と身長
- 体重・・・5720g
- 身長・・・58cm
この様な結果となりました!
産まれた時は
- 体重・・・3460g
- 身長・・・49cm
でしたので、体重で2.3kg
身長で9cm大きくなりました!
一般的な生後2ケ月の赤ちゃんの体重と身長
それでは続いて生後2カ月の赤ちゃんの平均的な体重と身長を見て行きましょう。
厚生労働省の調査結果(母子手帳に記載)を基に見ていきましょう!
平均体重(男) | 4.41~7.18kg |
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平均体重(女) | 4.19~6.67kg |
平均身長(男) | 54.5~63.2cm |
平均身長(女) | 53.3~61.72cm |
男女の平均がこの様になっています。
赤ちゃんの生後2ケ月の特長
では続いて生後2カ月の赤ちゃんの特徴を見ていきましょう!
授乳・ミルクの回数
授乳回数は1日7回〜8回、約3時間おきにあげるペースは変わりません。
ただ、生後2カ月ともなると、母乳を飲むのも上手くなってきており、授乳にかかる時間が前よりも短くなってきています。
そこで気になるのが、「一回の授乳でどれくらいあげれば良いのかしら?」という事でしょう!
また、ちゃんと飲めてるか不安になってくると思います。
そういった時は、体重が1日25g以上増加しているか確認しましょう!
それ以上に増えていれば、ちゃんと栄養が足りていますので、大丈夫です。
また、いっぱいお乳を飲める様になるので、4時間〜5時間程眠り続ける事もありますが、わざわざ起こして授乳をしなくて大丈夫です。
ミルクの場合
ミルク哺育の場合には、ミルク缶に記載されている量をしっかり守りましょう。
この時期の赤ちゃんは食欲が旺盛で、ミルクをたくさん欲しがる事もあるでしょう。
しかし、ミルクの場合は与え過ぎると、栄養過多になる恐れがあります。
ウンチの形・回数
ウンチの回数は1日2〜8回と、個人差やその日の体調で大きく変わってきます。
基本的には母乳の方が回数が多くなりがちで、水っぽく柔らかいです。
ミルクですと、やや固めで、回数も2〜3回と少な目です。
睡眠
生後2カ月になると、徐々に体内時計も出来始めるので、夜間に寝る時間が長くなってくるでしょう。
ウチの次男坊も5時間位続けて寝る事も多くなりました!
また、この時期に大切なのが、規則正しい生活です。
夜は何時に寝ると決めて、その時間になったら寝室に移動して、暗くしてあげましょう。
規則正しい生活が、赤ちゃんの良質な睡眠を作ります。
詳しくは☞「赤ちゃんの寝かしつけのコツは1日のスケジュールにあった!新生児から効果的な方法!」をご覧ください。
生後2ヵ月の赤ちゃんの成長記録
続いて、生後2カ月の赤ちゃんの成長記録を見ていきましょう。
人や物を目で追う
生後2カ月の赤ちゃんはまだしっかりと目が見えていませんが、顔を近づけるとじっと見てきます。
この時期の赤ちゃんは、視力が0.01〜0.02位と言われています。
ただ、大人の0.01の視力と全く同じ見え方ではありません。
焦点距離が顔から16cm〜24cm位ですので、赤ちゃんの顔の側によって、親の顔を見せてあげましょう。
手足の力が強い
生後1ヶ月の頃と比べても、手足の動きが増えます。
筋肉も増えてきており、寝ている時に、地面を蹴って動く事も多くなってきます。
パパとママの違いが分かる!?
詳しくは分かってはいませんが、匂いや視力、抱っこの仕方から人の違いを感じていると思われます。
背中スイッチが凄い
生後1ヶ月目までは、ベビーベッドに置いても泣かずに寝ていたのですが、2カ月目になると、背中スイッチが凄くなりました。
抱っこしてれば、機嫌は良いのに、ベットに寝かせると、背中が付いた途端泣き出す様になってきました。
その為、1ヶ月の時よりも抱っこの時間が大幅に増えました。
抱っこのコツ
この時期になってくると、ただ抱っこすれば良いわけでは無く、落ち着く抱き方が出来てきます。
抱っこしてからの上下運動が好きだったり、歌を歌いながらの抱っこが好きだったり、抱っこして家の中を歩くのが好きだったり様々です。
赤ちゃんの個人差があるので、色々試しましょう。
生後2ケ月の赤ちゃんのおススメのアイテム
実際に使っているアイテムの中で、本当に便利なものを紹介します。
コニーの抱っこひも
まず圧倒的におススメなのがコニーの抱っこひもです。
インスタでオシャレ抱っこひもとのイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実は実用性が半端ないです。
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まず何より普通の抱っこヒモに比べて圧倒的に手軽です。
重さも200gと非常に軽量の為に、ちょっとした外出時にサッと持ち出せます。
また、ウチの次男坊はこの抱っこひもの中にいると永遠に眠っています。
どんなに泣いてる時も、コニーの抱っこヒモの中に入れてあげるとすぐに泣き止みますし、すぐに眠ってくれます。
ウチでの使い方として、外出時も使いますが、家の中での使用が多いです。
寝かせておくと泣いてしまうので、抱っこヒモの中に入れておけばすぐに寝てくれます。
そしてそのまま、掃除したり料理したりと、抱っこしながら家事をしています。
今の所はAmazonでの取り扱いしかありません。
また、サイズもたくさんあります。
サイズは赤ちゃんのサイズでは無く、ママのサイズです。
詳しいサイズ表は下記のボタンからどうぞ!
バウンサー
この時期の赤ちゃんは縦揺れが好きな為に、バウンサーが有ると楽です。
うちではBaby Bjorn(ベビービョルン)のBliss Airのメッシュタイプのバウンサーを使っています。
もう少し安いのもあります。
2つの違いは主に、シートカバーの柔らかさです。
Bliss Airの方がより柔らかく、赤ちゃんの寝心地も良さそうです。
その他の性能は一緒です。
ベットに置くと泣いてしまう場合も、バウンサーに乗っけて揺らしておくとそのまま寝てしまう事も多いです。
ただ、コニーの抱っこひも程の効果はありませんが、、
使い方として、ずっと抱っこしていて疲れた時に、バウンサーに乗っけてママもクッションにもたれながら揺らしています。
揺らしていれば泣き止む事も多く、この時期の赤ちゃんにはピッタリですが、動き出す様になると、じっとしていない為に、使用期間はそんなに長くありません。
メリー
長男の時から使っているのが、こちらのディズニーのメリーです。
2カ月ともなると、メリーを目で追い始めますし、音楽を聴かせて耳を鍛える事も重要です。
こちらですと、赤ちゃんの成長に合わせて遊び方が変えられますので、長く使えます。