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嫌われる人の話し方!「あなたはこんな話し方していませんか?」

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ど~も、おのたくです。

 

突然ですが「あなたは嫌われていませんか?」

 

男性でも女性でも人から嫌われている人っていますよね?
もちろん嫌われたくて嫌われているのなら良いのですが、そんな人いませんよね?

人から嫌われるのは怖いものです。
嫌われる人は間違った話し方をしてしまっている人が多いです。

その部分を掘り下げていきましょう。

 

Contents

嫌われる人はちゃんと話しをきかない

相手が話している時に、あなたは何を考えていますか?
ぼ~っとしていませんか?他の事を考えていませんか?

人は話を聞いて欲しい

人はみな、話しをちゃんと聞いて欲しいと思っています。
自分が話した事を相手はちゃんと聞いてくれているのか?

笑って欲しいタイミングで笑ってくれているのか?

相手のリアクションが気になるのです。

リアクションが無いと「この人私の話しをちゃんと聞いているのかな?」と思ってしまい、その人の事を嫌ってしまいます。

リアクションが大事

話し手は常に聞き手のリアクションを観察しています。

夕食中に妻が今日あった事を話しているのに、夫がずっとスマホをいじっていたらイラッとするでしょう!

おのたく
おのたく
こういった所から夫婦のすれ違いが発生しますね!会話は話しを聞く姿勢が大事です!

こんな聞き方はダメ

ですので話しの聞き方は非常に大事です。下記の様にリアクションが無い人は嫌われます。

  • 顔が無表情
  • 相槌が無い
  • オウム返しがない
  • 目線が合わない
  • 急に別の話題に切り替える

自分がこういった事をしていないか注意しましょう。

話しを奪うのは本当に嫌われる!

おのたく
おのたく
僕来週誕生日なんだよね~!せっかくの30歳の誕生日だから1週間くらいアメリカの、、、

えみ子さん
えみ子さん
えっ!おのたくさん来週誕生日なんですか!私は先週誕生日だったんですよ!日帰りで箱根に行ってきました!

おのたく
おのたく
、、、、

このように人が話そうとしているのに、話しを奪って別の話題にするのは本当に嫌われます。自分がそうなっていないか注意してください。

人の話しを奪いたくなる

確かに気になる話題になると話したくなる気持ちが出てくるのもわかります。
しかし、グッとその気持ちを堪え聞き役に徹する事が大事です。

話しを奪われた方はムッとするでしょう!

しかもそれを毎回の様にされたら、その人の事を確実に嫌いになります。

最後まで聞こう

相手の話しは最後まで聞きましょう。
ちゃんと最後まで聞いてから、質問するなり、自分の考えを言うなり、
話すタイミングを考える事が非常に重要です。

これは特に、上司・部下の関係においても重要です。

上司というのは部下の話しを最後まで聞かないものです。話しの途中で分かった気になって自分が話し始めてしまう。
良くある光景だと思います。

の為、部下の話しを最後まで聞ける上司はそれだけで部下から信頼されます。

部下に良い事を言おうとするよりも、話しをちゃんと最後まで聞いてあげる事の方が何倍も重要です!

否定から入ってしまう

相手の意見に対して、何でも否定から入ってしまう人っていますよね?
これも絶対にダメです。

一言目から否定してません?

「でも」、「いや」が口癖になっていませんか?

相手の話しに対して、「でも自分はこうだと思うよ~」
「いや、こうじゃない?」っと口癖になっている人は多いです。

こういった人は自己顕示欲が強く、「自分の意見を聞いて!!」っという思いが強くでてしまっています。

否定されると傷つく

このように、自分の意見を言った後に、強く否定されると人は傷つきます。
そういった人には「もう話すの辞めようかな~」っと思われてしまいます。

謝罪の場面では絶対にダメ!

特に何かミスをしてしまい、上司に怒られた時に、「でも~」っと言ってしまうのは良くないです。

上司からすると「コイツ全然反省してないな!!」っと更に火に油を注ぐ形になってしまいます。

相手の意見を一旦受け入れてからあなたの意見を言おう

たとえば、

「年金2000万円足らない問題を解決するには、副業や投資が必要です」
→「でも副業する時間もない人や、投資の知識がない人が多いぞ」

これを、

「年金2000万円足らない問題を解決するには、副業や投資が必要です」
→「そうですね!そういった対策を講じていかないと解決できないですね。後は副業する時間の確保と、投資に対する知識の問題ですね」

こういった話し方に変えるだけでイメージが大幅に変わります。

 

自慢話しばかり

人は自慢話しをするのが好きです。
でも聞くのは嫌いです。

なぜ自慢話をするのか?

自慢話しをするのは、自分を認めて欲しいという思いの表れです。

「自分はこんな事が出来る」、「俺って凄いだろう!」と、自分を高く評価して欲しい、その気持ちが自慢話しに表れています。

また、話し相手に対して「俺はお前よりも凄い」、「お前には無理だろう!」とマウントをとって、心理的に優位に立ちたいという表れです。

実際は逆効果

多少の自慢話しでしたら良いのですが、それが続いたり何回も同じ話しをするようでしたら、聞き手から嫌われます。

人の自慢話しを聞かされたところで興味もありませんし、イラッとするだけです。

おのたく
おのたく
話してる方は楽しいかもしれませんが、ほどほどにしましょうね!

 

話しが長いと嫌われる!

話しが無駄に長い人っていますよね?

本人として伝えようという思いが強い為に長くなってしまっています。

何が言いたいのか分からない

話しが長い事のデメリットは

  • 何が言いたいのかわからない
  • 退屈
  • 集中力が続かない

などがあります。

話しを聞く人の集中力は2、3分しか続きません。
話しが長くなればなるほど理解度が落ちていく事でしょう。

 

結論から話す

結論から話す癖をつけましょう!

まず結論を言ってから、その理由を説明します。
そして反対意見等をふまえた上で最後にもう一度結論を言うと、非常に分かり安い説明になります。

ダメな例として、

おのたく
おのたく
う~ん、A案もB案もどっちも良いんだけどね。B案はコストが安いのは良いけど、A案の方が納期は速いし質も良いからA案かな!

これですと、結論が最後にきているので分かり辛いです。
これを、

おのたく
おのたく
A案が良いと思います。確かにB案の方がコストは安いですが、A案の方が納期・質の面で優れています!

こうするだけでかなり伝わりやすくなります。

まとめ

おのたくまとめ
  1. 話しを聞かない人は嫌われる。(話しの聞き方のコツは→コチラ
  2. 話しを奪わない
  3. 否定しない
  4. 自慢しない
  5. 話しが長いと嫌われる

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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