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男女の違いは?こんなにも差がある根本的な考え方!

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おのたく
おのたく
ど~も、おのたくです!

男女間の悩みって多いですよね?

女性は男性に「いつも話しを聞かない」と怒り、男性は女性に「話しが長いけど結局何がいいたいの?」と呆れるものです。

こういった所から喧嘩がはじまったり、夫婦のすれ違いが始まり、離婚という最悪の結果になるかもしれません。

これはある種しょうがない事です。男と女では考え方に大きな違いがあります。
どちらの考え方が優れている!という話しではありません。

お互いがお互いの考え方の違いを認識し、認めあっていけばより良い関係性を築ける様になるはずです!

この記事を読んで欲しい人
  • 夫婦・カップルで喧嘩が多くなったと感じている人
  • 女心が理解できない男性
  • 彼氏・旦那が話しを聞いてくれないと思っている人
  • 男のうんちくが嫌いな人

 

 

Contents

男女の会話に求めるものの違い

男女間でその違いを1番感じるのは会話の最中でしょう!それもそのはず、男と女では会話の捉え方が違います。

共感を求める女性

女性は会話を通じて、「共感」を得て満足したいと思っています。

ですので女性が話している時に相手には、自分の話しに興味や関心を持って欲しいと思っています。さらに自分の気持ちと「共感」してくれて初めて話しを聞いてくれたと感じます。

えみ子さん
えみ子さん
上司がほんと気分屋で困るのよ~!

おのたく
おのたく
へぇ~そうなんだ。

こういった聞き方ですと、「話しをちゃんと聞いてくれていない!」と女性に怒られてしまいます。

えみ子さん
えみ子さん
上司がほんと気分屋で困るのよ~!

おのたく
おのたく
上司が気分屋なんだ~それは困るね~

この様に女性の気持ちに共感してあげる事が大事です。

男にとっては情報伝達手段

共感をもとめる女に対して、男は会話をシンプルに情報伝達手段だと捉えています。

その為、細々とした事を長々と話したりはしませんし、付き合いが長期化していくと、話す事が無くなるのが男性の特徴です。

また一方で、男は会話を通じて自分のプライドを守りたい、高めたいと思っています。

その為、長々と自分の知識を披露する為に語ったり、ウンチクを語り始め、褒めて欲しいと思っています。

おのたく
おのたく
この街はね、1600年代に出来て当時の王様が~

えみ子さん
えみ子さん
ふーん。

男のうんちくに興味がなくてこう返してしまう女性も多いですよね!

おのたく
おのたく
この街はね、1600年代に出来て当時の王様が~

えみ子さん
えみ子さん
へ~そうなんですね。おのたくさん物知り~!

こう返す事が、男の満足に繋がります。男は常に「褒めて褒めて褒めて」と思っています。

 

 

男は直球で話し、女は変化球ではなす

男女間で、自分の意見の主張の仕方にも大きな差があります。

男はストレートに言う

自分の意志は明確に分かり安く伝える事が大事だと男は思っています。その為、相手に伝える時もストレートに言葉を発します。

  • 「ご飯食べに行こう」
  • 「これ良いね」
  • 「どっか行こうか?」

等とストレートに話します。

女は変化球で話す

それに対して女性は変化球が多いです。
そのため男性は女性の真意が見抜けなかったり、周りくどい言い方だなぁ~と感じてしまいます。

  • 「お腹空かない?」
  • 「これ良くない?」
  • 「最近どこにも行ってなくない?」

と疑問形で話す事が多いのが特徴です。
しかし、その言葉の裏には真意が隠されています。

「お腹空かない?」→「お腹空いたから何か食べたい」
「これ良くない?」→「これ絶対良い!」

この様に男性は女性の言葉の裏を読む事を求められています。

女性の質問にはワンクッションが大事

女性からの問いかけには「褒め言葉や肯定的な言葉」を最初に言う事が大事です。

「どっちの洋服が良いかな~?」という問いかけには
「どっちも良いよね~、あえて選ぶならこっちかな」

「マクドナルド行かない?」という問いかけには、
「美味しいもんね~。でも太るから今日は止めとこっか」

この様に提案を断る際にも、1度肯定的な発言を入れてから、こちらの意見や反論を言う事が大事です。

 

 

男は強がり、女は好かれたがる

この部分の違いも男女差が大きく、お互いがなかなか理解出来ない部分です。

男は弱音を言えない

男は強がりです。なかなか自分から弱音を言う事ができません。

  • 仕事をなんでも1人でやろうとする
  • 知らない事を後輩に聞けない
  • 道を聞けない
  • お酒の飲み方を定員に聞けない

この様に、自分の能力や知識が足らない事を認める行為を男性は嫌います。
自分は常に優位でいたいという思いが強い事から、人に聞いたり、教えを乞うのはプライドが許さないのです。弱音を吐くなどもっての他です。

男ももっと弱音を吐こう

弱音を吐かない自分、辛くても我慢する自分が強い男だと思っている男性は大勢います。

しかし、本当は弱音を出せる心の方が強い心です。

人前でも強がらず、自分の弱いところを見せられるのが本当の強さではないでしょうか?

男性が弱音を吐いたところで、「こいつ弱いな~」とは思いません。むしろ、人間味があって親近感が沸くものです。

特に夫婦間で弱音を吐けない旦那さんは多いと思います。奥さんはそれをすこし寂しいと思っているかもしれません。

嫌われ無いようにする女性

女性は「好かれたい」、「嫌われたくない」、「衝突を避けたい」という特有の心理を持っています。

その為、自分よりも相手の意見を優先させる事が多いです。

それは優しさでもありますが、自分の主張が出来ないという欠点にもなる恐れがあります。

 

男は論理的、女は感情的

物事の捉え方も大きく違います。
男は論理的・客観的にとらえますが、女は感情的・主観的に捉えます。

映画を例にとっても

同じ映画を見に行っても男同士だと、

A君「この映画良かったね」
B君「やっぱ脚本が素晴らしいね」
A君「まさかあんな展開になると思わなかったよ」
B君「それにキャラも良かったね」
A君「うん、ゲイリーオールドマンに悪役させたら天下一品だね」
B君「あのサイコな演技は彼にしか出来ないね」

この様に映画を見ても、分析するのが好きで・客観的・論理的に捉えます。

それに対して女性の場合は、

A子「この映画良かったね」
B子「うん、めっちゃ感動した」
A子「ねっ!最後めっちゃ泣けた」
B子「うん、せつなすぎたね」
A子「でもジャンレノかっこ良かった~」
B子「わかる~超渋い~」

この様に女性は、感情的・情緒的に語る物です。

どちらが優れているという事はない

男性と女性で捉え方が大きく違いますが、どちらが優れているなどはありません。

論理的・客観的に捉える男も、感情的・主観的に捉える女もそれは単なる表現スタイルの違いなだけです。

大事なのは、お互いの考え方を理解し、認め合う事が大事です。

 

おのたくまとめ
  • 女は共感を求め、男は情報を求める
  • 男は直球、女は変化球で勝負する
  • 男は弱音を言えない、女は本音を言えない
  • 男は論理、女は感情で語る

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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