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育児が辛い。満足に寝れない日々を過ごすママに伝えたい事。

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おのママ
おのママ
ど〜も!おのママです。

育児って辛い事も多いですよね、

  • 満足に寝れない
  • 旦那が手伝ってくれない
  • 子供が泣き止まない
  • 1人の時間が取れない
  • 休みが無い

この様に、ストレスが溜まる事も多いと思います。

 

この記事では、そん辛い育児を少しでも改善する方法を紹介します。

大事なポイントは、

  • 寝れないこと
  • 1人の時間がないこと
  • 完璧を求め過ぎていたこと

この3つが重要になってきます。

それでは、詳しく見ていきましょう。

Contents

私の育児が辛い日々をふりかえって

私は子供が大好きです。

子供と毎日一緒に過ごし、日々の成長を間近で感じられるのは本当に幸せです。

 

でも良い事ばかりではありません。

育児は本当にしんどくて、毎日気の抜けない日々を過ごしていました。

 

特に最初の子の時は、気を張りすぎてしまって、24時間緊張している様な状態でした。

 

 

特に生後半年の間は背中スイッチが凄く、抱っこで寝ていてもベッドに置いた瞬間起きて無く事がしょっちゅうでした。

その為何をするにも抱っこをしながら家事をするという状態でした。

 

また、3時間毎の授乳の為に満足に寝る事が出来ず、横でいびきをかいて寝ている旦那にストレスが溜まったものでした、、

 

2人目の子供誕生

1人目の子が2歳半位のときに弟が産まれました。

改めて見る新生児の可愛さにとても幸せを感じていました。

その時私は里帰り出産だった為に、両親の手助けを借りながら子育てを行なっていました。

 

 

しかし、生後1ヶ月位の時に旦那の待つ東京に帰り、両親の手助けのない中2人の子供を育てる事になりました。

上の子は2歳で魔のイヤイヤ期真っ盛りという状態で、ママが洗濯物を畳めば邪魔をするし、ご飯を作っても食べないでぐちゃぐちゃにして遊んだり。

 

トイレに行こうと思っても「ママどこ行くの〜?」っと付いてきて、1人でトイレに行くことも出来ない状態です。

 

 

旦那は家事には協力的で、子供ともよく遊んでくれて良いパパなのは間違いないです。

 

でも、子供よりも先に寝たり、夜泣きしてるのに全く起きない姿に何度イライラした事か。

 

確かに旦那は昼は働いて、帰ってからも家事を手伝ってくれたりしてくれます。

 

でも、ママは寝てる時も気を張ってるのに、熟睡しているパパを見ると「どうして私ばっかり、、」という気持ちになってしまいます。

世間的に見れば優しい旦那に対しても、些細な事でムカついたり、「なんでもっとやってくれないの?」と思ってしまったり、、

 

全く言うことを聞かない子供に対してもストレスが溜まり、涙が出てくる日が続きました。

 

 

育児が辛い原因を考えた

でもこのままではいけない。

「このまま私が育児ノイローゼにでもなったら子供が可哀想」と思い、旦那に相談する事にしました。

長い話し合いの結果、まずは育児が辛い原因を考えようという事になりました。

そこで出てきた原因が、

  • 寝れないこと
  • 1人の時間が無いこと
  • 完璧を求め過ぎていたこと

この3つが主な原因だと気付きました。

寝れないこと

まず1番大きな理由として、寝れないことが原因だと気付きました。

子供が2人いると、昼寝の時間もバラバラの為、子供と一緒に昼寝をするのも難しく、夜は3時間起きの授乳や、夜泣きのたびに起こされるので満足に眠ることが出来ませんでした。

その為日中も睡眠不足でボーッとしていたり、ささいな事でもすぐイライラしてしまいました。

おのママ
おのママ
何も気にせずゆっくり寝れたら最高に幸せだな~って思ってました。

1人の時間が無いこと

子育て中のママは本当に時間が無いです。

常に家事に追われ、子供達が次々に起こすハプニングのため全く進まない事がしょっちゅうです。

おのママ
おのママ
1人でトイレでSNSを見ながらゆっくりと、、

と思っても、すぐに子供が「ママトイレ〜?」っと言って入ってきます。

また、上の子が甘えん坊盛りの事もあってか、少しでもママの姿が見えなくなると「ママー!!どこー?」っと言って大泣きします。

このように常に家事や子供の相手をしている為に、

おのママ
おのママ
たまには1人で買い物にでも行きたいなぁ~。

っと思う事もしょっちゅうでした。

「1人の時間が取れないというのはこんなにもストレスの溜まるものなのか!」っと感じていました。

 

完璧を求め過ぎてしまう

旦那に言われて「ハッ」っとしたのは、

おのたく
おのたく
ママは完璧を求め過ぎじゃない?

と言われた事でした。

確かに、「パパが帰って来るまでに子供が遊んで散らかした物は全て片づけて、ご飯も完璧に準備しておく!」って思っていたり、「子供のご飯も毎食栄養バランスを考えて手作りしないと!」って思っていました。

家事も私がちゃんとしないとって思っていた事から、子供が邪魔して思うようにできないとイライラしてしまっていました。

「完璧な主婦にならないと!」っていう思いが、自分自身を苦しめていました。

 

 

育児が辛い原因
  • 寝れないこと
  • 1人の時間が無いこと
  • 完璧を求め過ぎていたこと

 

育児の辛さを改善しよう!

育児の辛さの原因が分かった所で、いつまでも下を向いているわけには行きません!

幸せな家庭を築く為にも、少しでも良いので改善していかなければなりません。

おのママ
おのママ
原因が分かったら次は改善策をパパと話しました!

寝れない事への改善策

まずは、睡眠時間を確保する為の改善策を考えました。

そこで出てきたのは、

  1. 子供の寝る時間をちゃんと決める
  2. 週1回はママの昼寝時間を確保する
  3. 寝る前にスマホを触らない

この3つでした。

子供の寝る時間をちゃんと決める

今までは、子供の寝る時間もバラバラで、早い時は20時くらいに寝たり、遅い時には24時近くになってしまったりと、ちゃんと時間で決まっていませんでした。

その為、ママの睡眠時間も不規則になってしまい、余計寝不足になってしまっている状況でした。

それを改善する為に、やった事は起きる時間を決める事でした。

好きなだけ寝かせるというのを止めて、毎日7時までには起きる様にし、昼寝も1時間半まで、18時までには絶対に起こす!

っと決めた事により、寝る時間が大体21時と規則正しく寝れる様になってきました。

おのママ
おのママ
子供がせっかく寝てるから私ももうちょっと寝たい!と思うかもしれませんが、そこは心を鬼にして定時に起こしましょう!

赤ちゃんの寝かしつけをもっと詳しく知りたかったら☞「赤ちゃんの寝かしつけのコツは1日のスケジュールにあった!新生児から効果的な方法!」

週1回はママの昼寝時間を確保する!

これはパパの協力が得られたからこそ出来た事です。

おのママ
おのママ
本当にパパには感謝です!

パパの休みの日に、パパに子供達を公園に遊ばせに行ってもらい、ママの昼寝時間を確保するというものです。

別室で寝ているだけだと、絶対に子供が「ママ~」っと言って入ってくるので、パパに子供を外に連れていってもらうのがポイントです。

週1回でも昼寝の時間が取れるのは、体力的にも精神的にも非常に効果的でした。

 

寝る前にスマホを触らない

ついついやってしまいますよね!

子供がやっと寝てくれたと思って、インスタやツィッター、YouTubeなどを見出したらあっという間に時間が経っていたり、、

それで余計に寝不足になってしまいます。

つい一回でもスマホを開いてしまうと、気づいたら1時間経っていたなどしょっちゅうでしたので、「寝る前にはスマホを触らない!」っと決めました!

おのママ
おのママ
ついスマホを開いてSNSを見たくなってしまいますからね~!これは想像以上に難しかったです!

1人の時間が無いこと

2つ目の育児が辛い原因、「1人の時間が無いこと」を改善する為に、やった事は2つあります。

  • パパに協力してもらう
  • 家事代行サービスを使う

月に一回位はパパに子供を見てもらい、美容院に行ったり、買い物をしたりと1人の時間を作るようにしました。

おのママ
おのママ
買い物はストレス発散に最高です!

家事代行サービスを使おう

家事代行サービスは、ママの代わりに家の家事や子供の面倒を見てもらえるサービスです。

アメリカ映画でよく出てくるベビーシッターみたいなものです。

こういったサービスもどんどん進化しており、Uber eatsの様にアプリで呼べるものも出てきており、気軽に使える様になってきています。

家事代行サービスを使えば、ママの一人時間を作る事が出来る様になるので、おススメです。

家事代行について詳しく知りたい方は☞「子育て中のママこそ家事代行サービスを活用しよう!」をご覧下さい。

 

完璧を求めすぎない

最後に、心持ちで1番大事な事を話します。

それは「完璧を求めすぎない」ことです。

上記で出てきた所もありますが、

  • ママも昼寝をしよう
  • パパに協力してもらおう
  • ご飯はレトルトも
  • 家事代行サービスを使おう

こういった発言をすると、「それは甘えだ!」、「レトルトのご飯なんて信じられない」、「家事代行なんて楽しすぎ」なんて声が聞こえてきそうですよね?

自分でも後ろめたさを感じてしまうかもしれません。

 

でも世の中のママは十分に頑張っていると思います。

楽をする事がダメな事だと思い込んでいませんか?

そうやって、自分を追い込んでも余計にストレスが溜まって、子供やパパに対して冷たく当たってしまうかもしれません。

それよりは、完璧を求めず、自分を守る為にもどうやったら効率的に、楽に出来るかを考える事が大事です。

おのママ
おのママ
楽をする事への抵抗を感じてしまっている人が非常に多くいます。もっと自分を守って良いんです!

育児が辛い:まとめ

いかがでしたでしょうか?

私も子供が出来てからは何度も「育児がこんなにも辛いとは、、」っと思ってきました!

そんな中、パパと協力して少しでも改善出来た方法を今回紹介しました。

最後に言いたい事は、

おのママ
おのママ
育児は辛い事も多いですけど子供は天使です!

 

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