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- 人前でも話せる様になりたい!
- 緊張せずに話したい!
- 上手に話せるテクニックは?
この様な疑問にお答えいたします。
「大勢の前で話す時に緊張しちゃって上手く話せない」、「プレゼンが上手く出来ない」こういった悩みって多いですよね!
本当はもっと伝えたい事があるのに、緊張しちゃって上手く話せなかった。
声が裏返って笑われた。この様に、後悔してしまう事も、、
そんな人の為に誰にでも出来る「人前でも堂々と話せる方法」を紹介します。
これを見れば大勢の前でも話せる様になります。
私自身は今まで、アパレル業界で販売員、営業、MDとして、様々な人の前で話してきました。
1対1の場はもちろん、プレゼンで何十人の前で話す事や、企業の説明会や研修の場では100人以上の前で話す事もありました。
そんな経験の中から、緊張せずに話すとっておきの方法を紹介します。
是非最後までご覧ください。
動画で見たい人は下記の動画をどうぞ!
Contents
人前で話せる人が絶対に言わないこと
人前で話すのが上手い人が絶対に言わない事があります。
それはネガティブな発言です。
- 「うわ~これから30人の前で喋るの緊張する!」
- 「私の大勢の前で話すの苦手なんだよね!」
- 「いっぱい人がいる!緊張して話せない」
人前で話すのが上手い人は絶対にこういったネガティブな発言をしません。
自分の言葉に1番影響を受けるのは自分自身
それは、自分の言葉に1番影響を受けるのは自分自身だと分かっているからです。
直前に「うわ~緊張しちゃう!」と言えば言うほど、緊張していきます。
「私話すの苦手なんだよね」と言えば言うほど、苦手になっていくものです。
つまり緊張する原因を1番作っているのは自分自身なのです。
自分の発言が自分自身に影響を与え、より一層緊張し人前で話すのが苦手になっていく、、
そうすると更にネガティブ発言が増え、負のスパイラルになってしまいます。
そうならない為にも、ネガティブな発言は絶対にしない様にしましょう!
- ネガティブな発言はしない様に!
- あなたの発言に1番影響を受けるのはあなた自信
人前で話す時は完璧を求めない
人前で話す時に極度に緊張してしまう人に多いのが、完璧を求め過ぎてしまう事です。
用意した台本を、1字1句間違えない様に意識したり、噛まない様に注意したりと、ミスをしない事に全力を注ごうとする人も多いです。
そんな人に言いたいのが、「失敗しても良いんです!」
失敗は気にする必用無し
失敗を気にするあまりに、余計に緊張してしまい、失敗に繋がるという負のループに陥る事があります。
ぶっちゃけ多少失敗した所で聞いている人は気にも留めません。
ちょっと噛んだり、話す順番が変わってしまっても全く問題ありません。
それよりも、失敗を恐れて委縮してしまう方が、デメリットが大きいです。
ですので、失敗を気にする必要はありません。
大事なのは「伝える」こと
そもそも何で人前で話すのか?
それはあなたの持っている情報や感情を、人に伝える為です。
その為に、緊張しても人前で話さなければいけませんし、聞く人の数が増えれば増えるほど、効果が大きくなっていきます。
伝える事を念頭に置いている人は少ない
しかし、残念な事にその事を第一に考えながら喋っている人は非常に少ないです。
「伝えたい」という思いでは無く、「自分の評価が下がらない様に」を第一に考えながら話している人が圧倒的に多いです。
ですので、あなたの意識があなた自身にいってしまっており、それが緊張となってあなたを襲うのです。
人は自分にとってマイナスになる事を極端に嫌います。
ですので、「自分の評価が下がらない様に」を第一に考えてしまうと、それが大きな緊張となってしまいますし、伝える事よりも失敗しない事を優先してしまうので相手に伝わりにくい話しになってしまうのです。
伝えたいという気持ちから堂々とした話し方が生まれる
ですので、人前で話す時はまず「伝えたい」という気持ちを持ち、意識のベクトルを相手に向けましょう!
「伝えたい」という気持ちが1番大切です。
細かなテクニックよりも、まずはその気持ちを持つ事です。
そうするだけで、緊張は減り、堂々とした話し方になっていくのです。
- 話す時に大事なのは伝えたいという気持ち
- その気持ちから堂々とした話し方になる
人前で話す時は伝えたい事を1つに絞る
伝えたい気持ちは大事ですが、注意したいのが、伝えたい事は1つに絞る事です。
伝えたいからといって、「あの事も伝えたい。この事も伝えたい」と何個にもなってしまうと、話しが余計分かり辛くなってしまいます。
また、そうなると話し難易度があがりますので、余計緊張に繋がってしまいます。
話す時はまずゴールから決める
ですので、話す時はゴール(結論)から決めましょう。
常に結論を意識しておく事で、文章の構成や話しが脇道にそれず、分かりやすい話しになります。
聞き手側としても、あれもこれもと主張されるよりも、言いたい事が1つにまとまっていた方が何倍も聞きやすくなります。
人前で話す練習をしよう
次はテクニック的な話しになりますが、人前で堂々と話せる様になる為には心構えだけでなく、練習も必要になります。
練習する事によって、話すのが上手くなりますし、緊張を軽減させる事も出来ます。
ただ単純に家で練習するのも良いですが、下記のポイントを押さえると更に効率が上がります。
- 実際の場で練習する
- 人に見てもらう
実際の場所で練習する
人はどうしても知らない場所や始めての場所に行くと緊張してしまうものです。
ですので出来るのであれば、事前に話す予定の場所に入り練習する事で、緊張を和らげる事ができます。
人に見てもらう
非常に効果的な練習が人に見てもらう事です。
より緊張感が増し、実際の環境に近い状態で練習する事ができます。
また、実際に話した結果をフィードバックしてもらうのが特に効果があります。
- 声が小さい
- 喋るスピードが速い
- この部分の説明が分かり辛かった
この様に、客観的にアドバイスをもらえるのは非常に効果があります。
- 人前で堂々と話すのには練習が必要
- 実際の場所で練習すると緊張が軽減
- 練習でも人前で行い、意見をもらえるのがベスト
人前で堂々と話すコツ
人と話す時にはいくつかの話し方のコツがあります。
これが出来れば、あなたの話しがもっと伝わりやすくなります。
そのコツとは、
- 声を大きく
- 身振り手振りを交える
この2つです。
声が大きいと話しに信頼性が出る
これにはある公式があります。
これは心理学的にも認められている事です。
声の大きな人と小さな人が同じ話しをした時に、どちらがより信頼できるか?という実験では、圧倒的に前者になりました。
声が大きいと聞こえやすいというのもありますが、話しに自信がある様に聞こえる為に、話しに信頼性が増します。
身振り手振りを交える
コミュニケーションに置いて、実は身振り手振りというのは非常に大事な要素です。
有名なのはスティーブジョブズでしょう。
彼の伝説的なプレゼンではここぞという場面で身振り手振りを上手く使います。
そうする事で、伝えたい事をより強く伝える事が出来ます。
身振り手振りには話しにアクセントを加える事が出来ます。
効率的に使う事で、より強く伝える事が出来ます。
- 声の大きさ=信頼性
- 身振り手振りは話しにアクセントが出る
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しでも人前で話すのに自信がついたでしょうか?
人前でも緊張せずに堂々と話す為には、
- 絶対にネガティブな発言はしない!
- 完璧を求めない
- 伝える気持ちを持つ
- 伝える内容は1つに絞る
- 練習は必要
- 話す時は声を大きく、身振り手振りを交えて
この様な点に注意しましょう。