アパレル PR

アパレル未経験だけど転職は大丈夫?現役の面接官が教えます!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
おのたく
おのたく
ど~も!おのたくです。

ツィッターアカウント☞@onotakublog.

そんな疑問にお答えしていきます。

その前に私の自己紹介をさせていただきます。

私自身はアパレルに携わって10年以上になります。

今までに、販売員、店長、営業、EC担当と様々な職種を経験しており、現在はマーチャンダイザーとして5年以上服作りに関わっています。

また自社の採用担当も兼任しており、年間50人以上を面接しています。

そんな現役の面接官が「アパレル未経験でも転職できるの?」という悩みにお応えします。

また、面接官としての面接必勝法もお教えます。

おのたく
おのたく
私が言うのもあれですが、この記事を見つけたあなたは運が良いです!現役の面接官が書くブログなどほとんど無いですからね!

Contents

アパレル未経験でも転職できる?正社員は?

「1度は事務員として就職したけど、やっぱりアパレルで働く夢が忘れられない!」

「ファションが好きだから服の仕事がしたい」

と未経験からの転職希望者が多いのがアパレルです。

でもそこで疑問に思うのが「アパレル未経験でも転職できるの?」という事でしょう。

あなたが1番知りたいことの結論を先に言ってしまうと、

「職種によっては全然大丈夫です!」

アパレルと言っても色々な職種がある為に職種によって変わってきます。

アパレルの職種

アパレルの職種は以下の様な物があります。

上から下に行くにつれ、未経験での転職の難易度が上がります。

特にデザイナーやパタンナーなどは専門学校を出てからの採用が一般的です。

インスタのフォロワー数が何万人もいるなどで、インフルエンサーの方でしたらデザイナー採用もあり得ますが、普通の方では難しいでしょう。

プレスなどでしたら、未経験でもSNSやマーケティング広告に詳しい、やる気がある等でしたら可能性があります。

おのたく
おのたく
花形職種のバイヤーやMDなども未経験からでも募集している所もありますが、狭き門です!

アパレル未経験でも販売員は大丈夫?

アパレル志望者の1番多くが目指している販売員ですが、販売員でしたら未経験でも大丈夫です。

気後れせずにアパレル業界に飛び込みましょう。

アパレル未経験でも大丈夫な理由

「本当に未経験でも大丈夫なの?簡単に勧めすぎじゃない?」という意見も出てきそうですのでその理由を説明します。

アパレル未経験でも大丈夫な理由

  • どこの企業も人手不足
  • マニュアルや教育制度が比較的しっかりしている
  • 経験をやる気で超えられる

こういった理由から、未経験でも大丈夫だと言えるのです。

それぞれを深掘りしましょう。

どこの企業も人手不足

少子高齢化の影響もあり、アパレル業界も万年人手不足が続いています。

人手が潤沢に揃っている企業などほとんどありません。

その為、大手企業はセルフレジを取り入れたり、在庫ストックも効率化がなされ、少ない人員でも店を回せる様に力を入れています。

そんな状況だからこそ、企業からしたら未経験であっても喉から手が出るほど人手が欲しいのです。

おのたく
おのたく
これは正直うちも同じです。この状況は今後より一層深刻化していくでしょう。

マニュアルや教育制度がしっかりしている!

未経験で入っていきなり接客できるか不安だな~。
おのたく
おのたく
大丈夫です。最初は研修からスタートするのがほとんどですので、そこで基本を学べます。

販売員のマニュアルや教育環境がしっかりしている企業は多いです。

未経験で入っても、最初はしっかりと研修をしてから店頭に立つ企業がほとんどでしょう

その為、いきなり店頭に立って何も出来ないという状況は少ないです。

経験をやる気で超えられる

おのたく
おのたく
私的に1番の理由はこれですね!

断言します。

例えどんなに経験があっても、やる気があれば超えられます。

それは、販売員の1番大事な仕事は接客です。

お客様にいかに満足して頂けるかが重要になってきます。

でも実際は長く店舗にいるスタッフは入社当初のやる気が続かず、接客が雑になってしまっている人が非常に多いです。

やる気があってアパレルに入ってきた人は、お客様を満足させようという意識が非常に高く、それが接客や笑顔に表れます。

入社3年目のスタッフより、入社3ヶ月目の新人スタッフの方がお客様満足度は高かった、なんて事がしょっちゅう起こるのがアパレルです。

  • 大手でも人手不足の企業が多い
  • 入社してからの研修で基礎を学べる
  • やる気があればすぐに結果を残せる

 

アパレル未経験での転職のデメリット

おのたく
おのたく
華やかなアパレル業界への転職は夢と希望しかないでしょう!

 

 

 

 

 

おのたく
おのたく
と言いたい所ですが現実はそうではありません、、

もちろんデメリットもありますので、そちらもしっかりと把握してから転職を考えてください。

例えば、

  • コミュニケーションが苦手な人には辛い
  • 年下が上司になる事も多い
  • 1日立ち仕事は慣れないと辛い

この様なデメリットがあります。

それぞれを深掘りしていきましょう。

 

コミュニケーションが苦手な人には辛い

販売員の1番の仕事内容はお客様との接客の為に、コミュニケーションが苦手な人は辛いです。

アパレル業界という華やかな世界に飛び込んではみたものの、結局は接客が嫌で辞めていくという人も多くいます。

また、長年アパレル業界を見てきて思うのが、出世する人はコミュニケーション能力が高い人が出世していくという事です。

どうしても仕事の性質上コミュニケーション能力が必要になってきますので、自身が無い人の転職はおススメしないです。

 

 

でも「コミュニケーション能力に自身は無いけど働きたい」って人は、本人のやる気と努力次第で伸ばす事も出来ます。

この「おのたくブログ」もコミュニケーション能力を上げる事をメインの目標にしていますので、カテゴリーの「コミュニケーション」の中からお好きな記事を読み漁ってみて下さい。

おのたく
おのたく
何か質問や悩みがある方は今なら無制限で受け付けていますので、ツィッターの方に連絡下さい。

ツィッターアカウント☞@onotakublog.

 

年下が上司になる事も多い

アパレル業界では、店舗やブランドによってマチマチですが、20代前半で店長や、サブに抜擢される事は良くある事です。

10代からアルバイトしていて、1〜2年位働いて社員になって、その2年後には店長になっていたりと、本人の能力とやる気次第でどんどん出世していくのがアパレルです。

かくいう私も入社から1年後には渋谷の店舗で店長をしていました。

若くても能力次第で出世していくのがアパレルらしさでしょう。

その為、入社したら

「年下が店長だった。」

「先輩に年下がいた。」

などが普通にある可能性があります。

そういった際に、いくら年下でも敬語を使わないといけなかったり、色々と指示される場面も出てくるでしょう。

そういった問題も割り切れるでしょうか?

 

1日立ち仕事は辛い

あまりイメージは無いかもしれませんが、思っている以上に販売員は体力が必要です。

1日中立ち仕事というのは思っている以上に体力を使います。

また、デスクワークからの転職で、ぶつかる壁が「足が痛い」です。

1日立ちっぱなしで、接客や在庫捌き、レジ打ちなどをする為に、慣れていない人にとっては大変です。

夜には足が痛くなってくるでしょう。

特に女性ブランドでヒール着用義務があるところは更に大変になってきます。

おのたく
おのたく
私も店舗から本部のデスクワークに変わって感じるのは一気に太りやすくなった事です。やはり1日立ちっぱなしの仕事と座っての仕事では体力消費が大きく違います。

この様にアパレル業界に入る際は以下のポイントに本当に注意してから入る様にしてください。

入ってから「やっぱり違った、、」という様な事の無いようにしていって欲しいと思います。

  • コミュニケーションが苦手だと辛い
  • 年下が上司でも我慢できる?
  • アパレルは体力が大事

 

アパレル業界でおススメの転職サイト

最後にアパレル業界でおススメの転職サイトを3つ紹介します。

まずはこの3つのサイトに登録しておけば間違い無いでしょう。

これ以上に登録しても結局見切れなくて逆に大変になってしまいます。

この3つだけでも求人数も多く、アパレル未経験者の求人も数多くあります。

もちろん全て無料です。

転職エージェントについてもっと詳しく知りたい方は☞「アパレル・ファッション業界の転職エージェントのおススメは3つだけ!現役の面接官が教えます!」 

 

いかがでしたでしょうか?

アパレル未経験でも、アパレル業界で輝く可能性は十分にあります。

おのたく
おのたく
なにか分からな事・質問などありましたらツィッターの方まで連絡下さい。いまなら無料で相談に乗ります!

ツィッターアカウント☞@onotakublog.

アパレル・ファッション業界の転職エージェントのおススメは3つだけ!現役の面接官が教えます! ツィッターアカウント☞@onotakublog. この様な疑問にお答えいたします。 その前に私の自己紹介をさせて...
アパレルの面接を徹底攻略!現役の面接官が本音教えます! ツィッターアカウント☞@onotakublog. この様な疑問にお答えいたします。 その前に私の自己紹介をさせて...

 

あなたにおススメの記事