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- 職場でいじめられている。
- 上司からのパワハラやあり得ない量の仕事を振られる。
- 仕事ではストレスが溜まってばっかり!
- 元気が出ない・やる気がでない、うつ病なんじゃないか?
この様な悩みを持っている人に向けて書いています。
職場に行っても上司からのパワハラやいじめ、同僚からの無視等で悩んでいる人は多くいます。
そういった人達の大半は我慢という道を選んでしまっています。
「自分が我慢するしかない」「私が悪いんだ」と自分を犠牲にして、現在の状況を変えようとしない人が非常に多いです。
その結果うつ病になってしまう人も多くいます。
私の周りでもうつ病になってしまった人は多く、特に衝撃的だったのが、私が中学生位の時に叔父がうつ病になった事でした。
それまでの叔父は、いつも笑っている人でした。
おもしろく、常にボケて笑いを取るような明るい性格の持ち主でした。
しかし、ある時仕事のストレスからうつ病になってしまい、会社を退職する事になってしまいました。
そこからの叔父の変貌は凄まじく、それまでの笑顔が嘘のように一切笑わなくなってしまいました。
感情自体が無くなった様に感じました。
中学生の自分にはそれが非常に衝撃的でした。
すぐに治るわけでも無く、叔父の場合は5年位は笑う事もありませんでした。親戚で集まった時も、自分から話す事は無くなってしまい、ただ座っているだけといった印章でした。
この様に、明るかった人でもうつ病にかかってしまいます。
また、すぐに治るわけでは無く、その後何年もあなたの事を苦しめてしまう病気です。
そんなうつ病にかからない為にも、自分の心を守る事を、大事にしましょう。
最初に大事な事を言っておくと、「常に転職出来ると意識する事が大事です。」
では、深掘りしていきましょう。
Contents
職場のいじめが原因でうつびょうになる人は意外と多い
まず日本人は世界的に見ても中国の次に、うつ病患者が多い国なのです。
そして、日本人のうち15人に1人は、生涯の中でうつ病に掛かってしまうのです。
そして、職場でストレスを抱えてる人は73%です。
この様に、日本国内においてうつ病患者は多いのです。
アドラー心理学で有名な心理学者のアルフレッド・アドラーは「人の悩みのほとんどは人間関係である」と言うように、職場での人間関係の悩みから、うつ病になってしまう人が多いです。
うつ病とはどんな病気?
意外とうつ病について詳しく知らない事って多いですよね?
うつ病とは、気分が落ち込んだり、何をするにもやる気がなくなったり、興味・喜びが減退した状態が長く病気です。
「一度落ち込んでも寝れば治る」というわけでは無く、長期間落ち込んだ状態が続いてしまいます。
長いと、数年に渡ってその状態が続いてしまう事もあります。
うつ病に対する自覚症状は?
うつ病に対する自覚症状として以下の様なものがあります。
- 抑うつ気分
- 今まで好きだったものに対して興味が無くなる
- 集中力が続かない
- 不安を感じてイライラする
この様な症状を感じたら、早急に診断を受けましょう!
職場でのいじめがうつ病に繋がる
職場でのいじめがうつ病に繋がってしまう事は非常に多いです。
- 上司からのパワハラ
- 過剰な仕事量の押し付け
- 無視
- 女性の場合はセクハラも
この様な理由からうつ病に繋がってしまいます。
特に上司へのストレスからうつ病になってしまうケースが多いです。
職場でうつ病になりやすい人の特長
職場でうつ病になりやすい人の特徴として、以下が挙げられます。
- 責任感の強い人
- 頑張り過ぎちゃう人
- 仕事を頼まれてもノーと言えない人
- 周りの目を気にする人
- 今の会社にしがみつこうとする人
実は、いつも仕事をサボっていて、テキトーな人はうつ病になりにくく、責任感があり、一見仕事を頑張っている人ほどうつ病にかかりやすい特徴を持っています。
特に一人で何でも抱え込んでしまう人は危険です。
上司からのパワハラやいじめ、無茶な仕事量に対して、文句も言わずに取り組んでしまいます。
うつ病にならない為には:常に転職できると意識しよう
うつ病にならない為に大事なのは、常に転職出来ると意識する事です。
これが本当に大事です。
「転職したくない。」「転職しても上手くいきっこない。」
そんな考えを持っていると、どんなにパワハラされても、周りから無視されてても、その会社にしがみつこうとしてしまいます。
その結果、上司から膨大な量の仕事を押し付けられてもノーと言えなくなってしまったり、パワハラされても何も言えず、耐えるしか無くなってしまうのです。
そして、最悪うつ病になってしまうパターンです。
でも本当にそんな会社で働いていてメリットはあるのでしょうか?
冷静に考えれば、もっと良い職場があることに気づくはずです。
今の時代労働者は一つの企業に固執するべきではありません。
転職出来ると意識するだけで、心の余裕が違う
なにかあっても「転職すれば良いや〜」っという意識でいると、心の余裕が違います。
あなたの自信に繋がりますし、上司から不当に怒られたり、無茶な要求に対して反抗出来ます。
これが非常に大きいのです。
反抗せずにパワハラやいじめに耐えていても、それが改善する事はありません。
どんどんエスカレートしていく一方です。
しかし、反抗する事によって、いじめを無くす事が出来ます。
自分の身は自分で守りましょう!
実際に転職先は多い
何より、実際に転職先は多いです。
日本はどの業界も慢性的な人手不足に陥っており、この先も改善する見通しはたちません。
その為、企業側にしても人材というのは喉から手が出るほど欲しいのです。
日本企業は求人にどんどんお金を使っているのが現状です。
派遣会社や転職斡旋の会社がどんどん出来ていってるのはそういった理由からです。
結論:いじめがある職場からは転職しましょう
結論として言いたいのは、そんないじめがある職場からは転職するのが一番です。
無理して働いてて、うつ病になったら最悪です。
そうなってしまうと社会復帰するだけでも何年も掛かる事もざらです。
これは私が叔父に対して一番言いたかった事でした。
叔父も大卒で就職してからはずっと同じ企業で働いていました。
その為、転職という選択肢は考えもしなかったのだと思います。
今ほど転職サイトや転職エージェントが確立されておらず、人材の流動が少ない時代だといった事もあります。
でも、うつ病になる前に退職していたら、転職していたら、と今の私は考えてしまいます。
転職するなら転職エージェントに登録しよう
最後に、「転職するぞ!」と決めた人の為に、おススメの転職サイト・転職エージェントを紹介します。
転職サイトも大小合わせれば星の数ほどありますが、登録するのは紹介する5社だけでも十分です。
それ以上登録しても使いきれないでしょう!
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