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退職代行でトラブルは起きる?失敗しない為にも知っておきたいポイント!

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おのたく
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ど~も!おのたくです。


ツィッターアカウント☞@onotakublog.

この様な悩みにお応えします

 

「もうこんな会社限界!辞めるって言っても全然取り合ってくれないから退職代行を使うしかない!」

でも退職代行って何かトラブルが起きそうで怖いんだよな~!

この様に考えている人も多いでしょう!

実際に退職代行を使ったトラブルや失敗パターンはゼロではありません。

良く分からずに使ってみたら、悪徳業者だった為に逆に会社から訴えられたり、離職届が届かなかったりと、トラブルが起こる可能性もあります。

そんな失敗をしない為にも、信頼出来る退職代行業者の選び方や、トラブルにならない為の注意点を紹介します。

Contents

退職代行で起こり得るトラブル

退職代行でトラブルって起きるの?

その疑問に答えから言ってしまいます。

ほとんど起こらないけど可能性はゼロではありません。

 

まれにですが、起こる可能性のあるトラブルは主に下記の物です。

  • 退職代行業者が悪質だった
  • 弁護士資格の持たない退職代行業者の場合に会社との交渉が出来なかった

ここら辺は、無知ゆえに起こるトラブルもありますので、事前にしっかりと把握しましょう。

 

本当に退職できるの?

まず皆さんが1番気になるのが本当に退職出来るのか?という事でしょう。

結論から言うと、

 

まず退職する事が出来ます。

 

そもそも退職は労働者の権利です。法律で守られている事ですので、退職出来ないという事はほぼ無いです。

 

中には悪質業者がいる事も

ただ気をつけて欲しいのが、退職代行業者は乱立しており、中には詐欺目的の業者も過去にはいました。

格安の値段で希望者を集め、振り込みが終わったらバックれてしまうといった事例も過去にはありました。

「9800円で即日退職」

この様に、格安の値段で釣る所は注意が必要です。

 

残業代の未払金は請求してくれるの?

残業代や各種未払金についての請求は、弁護士資格の持たない退職代行業者では出来ません。

交渉するなら弁護士がやっている退職代行業者に頼みましょう。

残業代の未払金や退職金などの交渉をしたいのであれば、弁護士に頼むしかありません。

ただ、その分値段も上がってしまいます。

 

懲戒解雇にならない?

懲戒解雇になると、労働者にとってその後の転職活動に大きな悪影響を及ぼします。

「この人は会社に大きな損害を出した要注意人物だ!」と烙印される様なものです。

 

退職代行を使って退職した為に、懲戒解雇になる可能性があるのか心配になるかも知れません。

しかし、結論から言ってしまえばまず懲戒解雇になる事はありません。

懲戒解雇になる例

  • 犯罪を犯した
  • 会社の名誉を著しく害した
  • 経歴の重大な詐称
  • 長期間の無断欠勤
  • セクハラやパワハラ

この様な重大な事を起こした場合にのみ懲戒解雇になる可能性があります。

 

ただ退職代行を使ったはらいせに懲戒解雇に勝手にする会社もゼロではありません。

不当な懲戒解雇でしたら取り消す事ができますので、その際は弁護士に相談しましょう!

 

有給で出社しない様にしようと思ったら有給が足らなかった

これはトラブルというより失敗談です。

会社に嫌気がさしたので退職しようと思い退職代行を利用しました。

法律上申請してから14日で辞める事が出来るので、残りは全て有給消化で済まそうと思っていたのですが微妙に有給日数が足りませんでした。

出勤日数は少なかったのですが、非常に気まずい中での出勤になりました。

おのたく
おのたく
この様な気まずい思いをしない為にも、有給の日数はしっかり確認しましょう!

 

損害賠償を請求された

ひどい会社になると、退職する際に損害賠償を請求されるなんて事も!

先日退職代行サービスで退職した後に会社から損害賠償請求を受けました。利用した代行サービスでは退職後に対応できない、と言われ放置され困っている状況です。
こちらの会社では弁護士さんが付いていないので何もで
きないそうです。退職代行の費用を抑えてお願いした結果ですが、初めから弁護士さんが対応される代行サービスに依頼しておけば良かったと後悔しています。

引用元:Yahoo知恵袋

この様に、退職代行を使った腹いせに損害賠償を請求してくる事もあります。

その際も、弁護士資格の無い退職代行ですと、何も出来ません。

あなたが自力で解決しないといけません。

  • 退職代行を使えば退職は出来る
  • 弁護士資格の無い退職代行は交渉出来ない
  • 悪質な退職代行業者がいる事も
  • 退職を申し出て14日で退職する事が出来るので、有給が残っていれば1度も出勤しなくて退職出来る
  • 過去には損害賠償を請求されたパターンも

 

退職代行で失敗しない為に大事な事

ここまで退職代行で起こり得るトラブルを見てきました。

では失敗しない為に大事な事を見ていきましょう。

  • 信頼の置ける退職代行業者を使う
  • 1番安心なのは弁護士がやっている退職代行業者を使う

この2つが非常に重要になってきます。

 

おススメの退職代行

怪しい所は使わずに、信頼の置ける退職代行業者を使いましょう。

でも信頼の置ける退職代行を知らないな〜!

そんな人の為におススメの退職代行を紹介します。

大手で比較的に歴の長い所です。

注意点として、この4つは弁護士資格を持っていない退職代行です。

その為、

  • 値段を安くしたい
  • 未払金の交渉などはせずに退職だけで良い
  • 不当に損害賠償を請求される可能性が低い

この様な人が利用しましょう。

絶対失敗したくない人は弁護士を

  • 「変なトラブルになりたくない」
  • 「損害賠償を請求されたらどうしよう?」
  • 「未払金や退職金もしっかりもらいたい」
  • 「極力会社の人とはもう連絡を取りたくない」

こんな人は弁護士の行う退職代行を利用しましょう。

値段は高くなってしまいますが、安心感を買う事が出来ます。

  • 大手で歴の長い退職代行の方が安心
  • 1番は弁護士の行う退職代行を使うのが安心

 

弁護士資格のある退職代行を利用する際の料金

弁護士がいる退職代行を利用する際に気をつけて欲しいポイントが料金です。

着手金:55000円から

オプション費用:回収額の20%

この様に打ち出している所が多く、ぱっと見は「そんなに高くないじゃん!」っと思うかもしれません。

しかし、これはほぼ退職だけの料金となっています。

弁護士の場合は回収額の何%かもっていかれる

先程の打ち出しを見てみると「オプション費用:回収額の20%」と書いてあります。

これは、

  • 退職金
  • 残業代

などの未払金の金額を弁護士が交渉し、回収した金額の20%が弁護士の取り分となる事です。

つまり、退職金が100万円出たらそのうちの20%は弁護士に払うわけになります。

「ちょっと高いな!っと思ってしまいますよね?」

 

もらえないよりは手数料を払ってでももらえる方が良い

あなたが直接会社と交渉して未払金を回収出来るのならそれが一番良いでしょう。

しかし、現実的には会社と交渉して未払金を回収するのは非常に難しいでしょう!

あなたと弁護士では権威性も知識量も圧倒的に差があります。

あなたが直接交渉するよりも、もらえる可能性も、もらえる額も大幅に上がるでしょう。

その為、料金は高くなってしまっても、結局はもらえる金額が増えた!という事になるかもしれません。

  • 弁護士に頼む場合は着手金以外にオプション料金が掛かる
  • 料金は高くなっても交渉によってより多くの未払金や退職金をもらえる事も

 

退職代行でトラブルは起こる?:まとめ

いかがでしたでしょうか?

退職代行でのトラブルは、確率は低いですが起こる事もあります。

そうならない為にも、信頼の置ける退職代行を利用する様にしましょう。

 

「退職代行を使うなんて甘えかな?」

その様に思う方も多いでしょう。

しかし、現実には仕事を辞めたくても上司に言い出せ無くてズルズル仕事を続けてしまっている人は大勢います。

そうやってあなたの貴重な時間を無駄にするよりは、退職代行を使ってすぐに辞める方が効率的です。

 

【退職代行とは?】会社を辞める最終手段です!→料金や利用の流れを紹介!

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