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- 周りに話しかけにくいと思われてないか心配。
- 職場で明らかに自分だけ話しかけられない。
- 話しかけるなオーラが凄いと言われる!
この様な悩みにお答えいたします。
職場を見渡してみると、話しかけにくい人というのは非常に多くいます。
常に不愛想だったり、イライラしてる人、話しかけてもテンションの低い人など、あなたの職場にも多い事でしょう!
こういった話しかけにくい人が職場にいると、全体の生産性が下がってしまいます!
みんなが働き辛くなってしまい、モチベーションの低下にも繋がってしまいます。
あなたもそんな話しかけにくい人になっていないかチェックしましょう!
この記事を読めば、
- 話しかけにくい人が無意識にしている事
- 話しかけやすい人になる方法
が分かる内容になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
動画で見たい人はこちらのYouTubeをどうぞ!
Contents
話しかけにくい人が無意識にしてしまっている行動
では早速、話しかけにくい人が無意識のうちにしてしまっている行動を見て行きましょう!
こういった行動から、話しかけにくオーラが作られてしまっています。
話しかけにくい行動
- 話しかけられても目も合わせない
- 忙しいアピールが凄い
- 不機嫌
- 話し掛けられた後の第一声のテンションが低い
この様な行動が挙げられます。
それぞれを深堀りしていきましょう!
話しかけられても目も合わせない
無意識のうちにやってしまいがちですね!
同僚や後輩から話しかけられているのに、目も合わせずずっとパソコンを見ている人!
話しかけた側からすると、非常に冷たく感じる物です。
これが何回も続くと、話しかけにくい人になってしまいます。
忙しいアピールが凄い
常に忙しいアピールをしている人っていますよね?
話しかけても「今ちょっと忙しいんだけど!」っと直接言ってくるパターンから、やたらキーボードを叩く音がうるさい人、「忙しい忙しい」が口癖の人など、無意識のうちにも忙しいアピールをしてしまっている人がいます。
そういった行為も周りからすると非常に話しかけにくいです。
不機嫌
究極はこれに尽きるでしょう。
不機嫌なオーラが出ている人ほど話しかけにくい人はいません。
しかも人によっては、常に不機嫌な人もいる為に、話しかけるタイミングが無い人もいます。
相手から不機嫌に見えるポイントとしては、
- 話しかけても目も合わせない
- 座り方がダルそう
- 笑顔が無い
- 声のトーンが低い
この様なポイントがあります。
つまり周りの人がせっかくあなたに話しかけたのに、相手の顔も見ず、笑顔もなく、低いトーンの声で「なにっ?」っと気怠そうに返事をしたら、 周りの人はあなたに対して不機嫌だと感じます。
そうなると、もう次に話しかけようという気持ちにならないでしょう。
上司にこそ話しかけにくい人が多い
また、部下を持っている上司にこそ話しかけにくい人が多いのが事実です。
立場的に上の上司からすると、無意識に部下に対してNG行動を取ってしまっている事があります。
部下の立場からすると、ただでさえ上司というのは話しかけにくい存在です。
それにプラスして、
- いつも忙しそう
- 責任があるからいつも不機嫌
- 話しかけても途中から説教になる
この様な理由から更に話しかけにくい上司になってしまっている人が非常に多いです。
上司が話しかけにくいとデメリットばっかり
しかし、上司が話しかけにくい存在だとデメリットが非常に多いです。
- 部下のモチベーションが下がる
- 最悪辞める場合も
- 上司に報告する事を躊躇ってしまい、情報の共有がされない
- 上司に話し掛けるまでのタイムラグが出来てしまい、作業効率が下がる
この様なデメリットが発生します!
特に部下の立場からすると非常にストレスの溜まる事でしょう!
「部長はもっと愛想良く出来ないのかよ!」っとストレスが溜まる一方です。
部下から話し掛けられやすいというのは非常に大事なスキル
仕事に置いて、部下から話し掛けられやすいというのは、それだけでも大事なスキルです。
部内のコミュニケーションの活性化が進み、新しいアイデアや業務の効率化がどんどん促されていく事でしょう!
話しかけにくい人を改善するには?
ここまでで、話しかけにくい人のデメリットが分かったでしょうか?
あなたも話しかけられやすい人になりたいと思いますよね?
では話しかけられにくいを改善する為にはどうしたら良いのかを見ていきましょう。
改善ポイント
- ちゃんと相手に体を向けて話しを聞く
- 口角を上げる
- 元気よく答える
この3つのポイントが非常に重要です。
深掘りしていきましょう。
ちゃんと相手に体を向けて話しを聞く
ダメな行動としてあげた様に、話しかけられた時に相手と目線を合わせない様ではダメです。
相手の目を見て話しを聞くのはもちろん、体ごとしっかり相手の方を向く事が大切です。
これにより、相手は「ちゃんと話しを聞いてくれてる!」っと感じる事が出来ます。
それにより、またあなたに話そうと思ってくれるのです。
口角を上げる
話しかけやすい人になるには、常に笑顔でいる事が大切です。
笑顔でいるだけで何倍も話しかけやすくなります。
その為のポイントとして口角を上げる事が大切です。
口角を上げるだけで、心では笑っていなくても笑顔に見えます。
誰かに話しかけられた時にサッと口角を上げる!それが出来るだけで一気に話しかけやすい人になります。
元気よく答える
せっかく話しかけたのに、ダルそうに「なにっ?」って言われるとイラッとしますよね?
そうならない様に元気良く答えましょう。
明るいトーンで、大きな声で答える事が大事です。
まとめると上機嫌でいる事が大事
不機嫌を出すのは絶対にダメだと伝えましたが、上機嫌でいるのは非常に重要です。
上機嫌さはどんどん出していきましょう。
その為に先程の3つのポイントが大事になってきます。
- 相手に体を向ける
- 口角を上げる
- 元気良く答える
特に人の上に立つ存在の人は、上機嫌でいる事が義務だと思いましょう。
上機嫌に見えるだけで、一気に話しかけやすくなるものです。
究極は自分から話しかける
ここまで色々と話しかけられやすくなる為の方法を紹介してきましたが、究極の改善方法は、普段から自分から話しかける事です。
なんだかんだ言ってこれが最強です!
いつも話しかけてくれる人には話しかけやすい
職場でいつも会話をしている人や、普段から話しかけてくれる人には、人は話しかけやすいものです。
つまり、
普段から周囲に話しかける事が多い人には、周りから話し掛けられる事が多い。
こういった事です。
話しかけられるのを待っているだけでは消極的でしょう。
自分からどんどん話しかけて、ギブする事で、話しかけにくい人をあっさりと改善する事が出来る様になります。
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