ツィッターアカウント☞@onotakublog.
- アパレルで働いているけどしんどい!
- このまま続けるべきか転職するべきか悩む、、
- 他業種に転職できる?
この様な悩みにお答えします。
服好きの方からすると、アパレル業界は華やかなイメージがあるでしょう。
しかし、実際に働いてみると思っていた以上に辛かったり、人間関係が複雑だったりで、「しんどい!」と思ってしまう事も多いでしょう!
そんな時に思うのが、
アパレルってこんなにしんどいの?転職した方が良いの?
という事でしょう!
ハッキリ言って、アパレル業界は企業によってブラック企業がいまだ残っていたり、企業によってスタッフの待遇が全然違う物です。
また人材の流動も多い業界ですので、仕事がしんどいから転職するのは有りですし、実際にしている人が多いものです。
この記事の権威性
私自身はアパレルに携わって10年以上になります。
今までに、販売員、店長、営業、EC担当と様々な職種を経験しており、現在はマーチャンダイザーと採用担当も兼任しており、様々な転職者を見てきました!
そんな私が、アパレル業界の実情を話します。
Contents
アパレルの仕事がしんどい時
アパレルで働いていると、仕事が「しんどい」と感じる時がいくつかあるものです。
まずはその点を深堀りしていきましょう!
人間関係
ハッキリ言って辞めていく原因として1番多いのが人間関係の部分です。
私も長年見てきましたが、特に店長とそりが合わずに辞めていく人が多いです。
- 店長がいつも怖い
- 何も教えてもらえない
- イジメがある
- 売上が悪いと嫌味ばっかり言われる
- 自分ばっかりにキツイ仕事を指示される
- 歴の長い先輩が、全然働かないのに偉そうに指示してくる
この様に、人間関係の悩みは色々な問題があります。
そして、自力での改善が難しいという事もあり、人間関係がしんどいと感じてしまう事も多いです。
接客がしんどい
まずアパレルの販売員の仕事として、1番メインになってくるのが接客です。
お客様とコミュニケーションを取り、洋服を提案するわけですが、コミュニケーションが苦手な人、人見知りの人にはそれがキツイと感じるでしょう!
飲食店やファーストフード店の様に、注文とレジだけとは違い、販売員はもっと深いコミュニケーションを取る必要があります。
また、販売員側からお客様に話しかけにいくので、嫌がられたり、無視される事も頻繁にあります。
そういったコミュニケーションが苦手な人や、無視されると落ち込んでしまう人にはアパレルはキツイと感じる部分です。
アパレルは意外と体力勝負
華やかなアパレル業界ですが、実は体力勝負な面もあり、それがしんどいと感じる部分です。
1日立ちっぱなしですし、土日やセール期などは目まぐるしい忙しさです。
接客しながら店頭をたたみ直したり、在庫も大量に納品されると大急ぎで検品したりストック整理をしたりと、表からは見えない部分で体力を使っています!
売上の事ばかりを言われる
「お客様に喜んでもらいたい!」
「お客様の笑顔を引き出したい!」
その様な熱い思いでアパレル業界に入ってきたのに、実際は上から売り上げの事ばかり言われて「しんどい!」と思ってしまう人も多いです。
アパレルも一事業である事からもちろん売上を上げる事を求められます。
とくに、1人1人の個人売り上げを集計している所ですと、どんなにお客様に対して良い接客が出来たとしても、結果として数字が取れていないと怒られる事もあります。
売上が取れない、前年の数字を大幅に割ってしまっている、そういった事が原因で店長の機嫌が悪くなり、お店の空気が悪くなる事はよくある事です。
しんどい仕事を改善出来る?
アパレル業界のしんどい部分が分かった所で、大事なのはそれが改善出来るのか?という事でしょう!
その点を深堀りしていきましょう!
人間関係を改善するのは難易度が高い
いきなり悲報ですが、人間関係を改善するのは簡単ではありません。
その理由としては、
- 人の性格はすぐには変わらない
- 閉鎖的な空間になりやすい
- 店長とそりが合わない場合は本部に相談するしかないがその難易度が高い
この様な理由から改善が難しいです。
アパレル店舗はGUやユニクロなどの大型店舗を除き、10人以下で店舗を運営する店が多いです。
そのため閉鎖的な空間になりやすい事から、嫌いな人がいたとしても、その人とも関わらないといけない場面が出てきてしまいます。
また店長からパワハラを受けていたり、厳しすぎたりして改善して欲しいと思っていたとしても、直接改善を促すのは難しいでしょう!
店長の更に上の本部の営業や、マネージャーに相談する必要が出てきますが、いち販売員ですとなかなか相談しづらいのが現状です。
私の会社でも多いのが、店舗スタッフが本部の営業に、店長との関係を相談されて発覚するパターンです。
こういった時は、店長に対する再教育やヒドイ場合は配置転換をする場合もあります。
しかし、こうやって表に出てくる事は少数で、実際は誰にも相談できずに辞めていくスタッフの方が圧倒的に多いのが現実です。
接客がしんどい場合は
そもそもとして、接客がしんどいと感じている場合は更に改善が難しいでしょう。
接客を1番大事な仕事として捉えている企業も多く、接客をしないわけにはいきません。
接客に対する苦手意識を取り払うように努力するか、接客しないブランドに転職するかのどっちかでしょう!
アパレルの仕事がしんどいを転職で解決できる?
ここで気になってくるのが、「だったら転職したら解決できますか?」という事でしょう!
この質問に長年アパレル業界の人事を見てきた身として答えると、
はい!解決できる事が多いです。
全てでは無いですが、転職する事で解決出来る事が多いのは事実です。
特に人間関係は大きく変わる
特に人間関係で悩んでいた場合に、転職する事で改善される事は非常に多いです。
実際他の会社から人間関係が嫌でウチの会社に入り、上手くいっている人も多いです。
そのまま実績を残し、店長まで昇格した人もいます。
もちろん転職したからといって、次の職場で確実に上手くいくわけではありません。
でも改善される可能性は大いにありますので、人間関係が本当に嫌で悩んでいるのなら転職も解決策の一つです。
接客が苦手な場合や体力的にしんどい場合は転職しよう
またアパレルで働きたかったけど、実際やってみたら接客が苦手でしんどい!
そんな場合も転職はありです。
アパレルの中でもNO接客のブランドは多いので接客しないブランドで働くのも手です。
また体力的にしんどいからもうちょっと落ち着いたお店で働きたい場合にも転職がおススメです。
比較的ハイブランドでしたら体力的に余裕も出てくるでしょう。
そもそもアパレル業界は転職が多い
そもそもですが、アパレル業界は人材の流動が多い業界です。
転職する事でより働きやすい環境になったり、ステップアップ転職を狙う事も出来ます。
「仕事がしんどくても我慢しなきゃ。」っと辛い思いをするよりは、転職する事で開ける人生も多いです。
アパレル業界で転職するには?
では実際に仕事がしんどいから転職しようと思った時に、何をすれば良いのか?
その方法を見ていきましょう。
転職エージェントに登録
転職を決断した時はもちろん、まだ迷っている段階でも転職エージェントに登録する事は大事です。
転職エージェントに登録する事で、様々なメリットがあります。
- 転職に関する情報が入ってくる
- 様々な企業の情報が入る
- 研修を受ける事が出来る
- 悩みを相談出来る
この様なメリットがあり、なおかつ無料で利用出来るのが転職エージェントです。
アパレル業界の転職はクリーデンス一択
アパレル業界でおススメ出来る転職エージェントは正直クリーデンス一択です。
- 取扱求人の数
- 転職実績
- コンサルタントの質
- 研修制度キ
- ャリアアップ
どれをとってもアパレル業界の転職はクリーデンスが頭一つ抜き出ている状況です。
まずはクリーデンスに登録しましょう。
ファッション・アパレル業界の【クリーデンス】会員募集・・・ DODAやanを運営する(株)インテリジェンスのサービス。アパレル業界では最大手!
クリーデンスなら専門職の求人も多い
また、アパレルの転職に期待する事として、「キャリアアップしたい!」と思う人も多いでしょう!
販売員から、
- プレス
- アパレル営業
- EC担当
- バイヤー
- マーチャンダイザー
この様な専門職に就きたいと思う人も多いと思います。
クリーデンスなら販売員からでもOKな専門職の求人も扱っています!
個人的にはEC担当やプレスは今後も潰しが聞く職業ですし、スキルも得られるので非常におススメです。
他業種に転職する時は?
「もうアパレルはしんどいから他の業界で働きたい!」
そんな人の為に、他業種に行く際におススメな転職エージェントを紹介します!
おススメの転職エージェント5つ
転職サイトは色々あるのでどれに登録すれば良いのか迷ってしまいますよね?
登録するのは以下の5つで十分です。
- リクナビNEXT|圧倒的求人数・・・転職者の役8割が使用!
- DODA|優良企業へ応募するなら・・・転職エージェントで業界最大手
- リクルートエージェント|グローバル企業への応募なら・・・担当者が年収交渉に対応してくれる
- 【type転職エージェント】・・・関東圏の求人に特化!
- マイナビエージェント|手厚いサポート・・・業界別の専任アドバイザー
もちろん全て無料で使う事が出来ます。
登録から面談・紹介まで無料ですので、どんどん活用しましょう。
転職・求人サイト!転職エージェントのおススメ!登録するのは5つだけで十分です。
アパレル販売員が本社勤務に就く方法!【現役MDが教えます!】